ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」初の恋愛リアリティショー「ピンク・ライ~嘘を知っても愛せますか?」(毎週水曜配信、全12話)が、コンテンツブランド「スター」で独占配信中。10月12日に配信開始した3話では、気になる相手の衝撃の真実を知ってしまった男性メンバーが「僕の手に負えるか…」と困惑する姿が映し出された。(以下、ネタバレが含まれます)
AV出演の過去を持つ女性参加者も
「ピンク・ライ」は、“誰にも言えないウソ”を抱えた韓国の若者9人が、“ありのままの自分”を愛してくれる人を見つけるため“ピンク・ハウス”と名付けられたシェアハウスで共同生活をはじめる恋愛リアルバラエティ。
深刻な悩みごとなどなさそうに見える若者9人。だが、ある女性参加者はアダルトビデオに出演した過去のせいで恋愛に踏み出せずにいるし、ある男性出演者は貧しい両親に月給の50%以上を仕送りし続け経済的に不自由な生活を送っているなど、誰にも言えない深い事情を隠している。
ピンク・ハウスに集まった9人は、恋愛対象から外されたり結婚の障害にもなりそうなこうした“不都合な真実”を明かさずに、運命の相手を探すことができる、というルール。あとから真実を知っても、変わらず愛し続けられるのか――それがこの番組の趣旨だ。
タブーに挑む9人の男女、その顔ぶれは?
参加者は、男性陣が研究者のバルム(33歳)、小学校の体育教師チャンソル(29歳)、エンターテインメント事務所代表のハヌ(32歳)、ウエディング動画制作会社CEOのハンギョル(25歳)。
女性はベンチャー企業マーケターのダオン(31歳)、アパレル業界インターンのダへ(26歳)、キャンドル工房経営のハニ(36歳)。そして、後から入居した学習塾経営のハヌル(31歳)と、市役所職員のスルビ(31歳)だ。もちろんこのプロフィールにも“ウソ”が潜んでいる可能性がある。
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