かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”で様々なものに挑戦する番組「かまいガチ」(毎週水曜夜11:15-11:45ほか、テレビ朝日系)。10月26日の放送では、なにわ男子・大橋和也が登場。自身の立ち位置に悩んでいた頃、関ジャニ∞・大倉忠義からのある言葉で救われたエピソードを語る場面があった。
大橋の下積み時代を支えてくれた先輩
若手時代に食べていた節約料理を紹介する「オレの下積み飯」のコーナーで大橋は、濱家から下積み時代に支えられた人を聞かれると「関ジャニ∞の大倉(忠義)くんですね。大倉忠義くんにアドバイスをいただいたりとか、悩んでいることなどを大倉くんに言うと、全部聞き入れた状態で、自分が経験したことを全部言ってくれるんです」と答えた。
「端っこにも端っこのおもしろさがある」
続けて、当時センターに立ちたかったという大橋が、大倉に相談した時のエピソードを語った。「なにわ男子の中でも端っこなんですよ。僕と丈(藤原丈一郎)くんが。端っこを固めてて。ジャニーズで言うと、センターに立って踊ったらカッコイイとかじゃないですか。なので(大倉に)『センターに立ちたいんですけど』って言ったら、『いや、端っこにも端っこのおもしろさがあるから、見てみ。見といてみ』」とアドバイスされたという。
これに大橋は「やっぱり端っこじゃないとみんなを見れないんですよ。横見たら全員見れるんで。他6人を。この状態ってすごい端っこじゃないと見れへん景色やなと思って。すごい本当に、この立ち位置で良かったなって思いました」と、今では端に立つことの意味や面白さを実感していると明かしていた。
次回の「かまいガチ」は11月2日(水)夜11:15より放送予定。