ケツメイシ、なきごと、天月、ヒグチアイが「みんなのうた」登場
2022年12月〜2023年1月に「みんなのうた」(毎週月〜金曜朝6:35-6:40ほか、NHK Eテレほか)にて放送される新曲が決定。ケツメイシ、なきごと、ヒグチアイが初登場するほか、天月が同番組の定番曲「たのしいね」をカバーする。
「自分が思っていたよりも 」ケツメイシ
作詞:ケツメイシ / 作曲:ケツメイシ、S-kit /編曲:S-kit from GROUND-LINE
アニメーション:城井 文
ケツメイシが「みんなのうた」に初登場し、人との距離感やコミュニケーションをテーマにした曲を書き下ろす。他の人に何かを期待するより、自分が変わること、そして自分の気持ちをきちんと表現していくことの積み重ねが、人生を豊かにしていくというメッセージを込めている。どの世代にも伝わるわかりやすい歌詞をRYOJI、RYO、大蔵の3人が次々に歌い継いでいくスタイルで届ける。アニメーションは、これまでも「みんなのうた」を手がけてきた城井文が恐竜をモチーフにストーリーを紡ぐ。
「ぷかぷか」なきごと
作詞・作曲:水上えみり / アニメーション:らっパル
2人組ロックバンド・なきごとが「みんなのうた」に初登場。今回の「ぷかぷか」はメンバーの水上が海を見に行った時に感じた「海ってこんなに広くて、私はこんなにちっぽけ なんだ」という思いから作詞・作曲。自分のペースでそれでも前を向いて一歩ずつ進んでいこうという、無理を押しつけない優しいメッセージソングとなっている。
また、アニメーションは爽やかで鮮やかなタッチが特徴のアニメーション作家・らっパルが担当する。