個性的なカスタムカブにご満悦の中尾
次はハンドルとシートの間にダミータンクをつけているカスタムカブが登場。こちらは3年ぐらいかけて少しずつカスタムをしていて、まだ進行中だという。続いて登場したカブはかなり個性的。足を乗せるステップ部分が極太で、ブレーキペダルは古いスパナを加工して取り付けていて、ハーレー用のマフラーを改造して取り付けられている。
その次に登場したカブを見て中尾は「デカイ！」と一言。「カブで一番車高が高い(笑)」と変態度が高いカブに思わず中尾もニヤリ。「またがせてもらっていいですか？」と言ってまたがるが、「これは無理だ！ 子どもの頃、親のチャリに乗った時みたいになってる」と足が届かない結果となった。
トマト色のカブも登場し、いろいろなバリエーションを楽しんだところで最後のカブが登場。「ヤバ！ピカピカですね！」と中尾が感心するほどキレイなカブ。タイヤが極太で安定性もありそうな感じ。それぞれの“カスタムカブ”を楽しんでいた中尾だった。
カスタムカブ満喫後はツーリングへ
変態カブを満喫したところで、最後はカブ好きな仲間たちに中尾もまじってツーリングへ。ツーリングを終えた中尾は「一瞬だったけど気持ち良かったね。楽しかった」とご満悦。
どのカブが一番変態だったかと聞かれ、2台ほど挙げるも、「でも基本、みんな変態なのよ。変態にもいろんな種類があるじゃない？ 基本、男は変態だから。私はノーマルな変態だということに気づきました(笑)」と笑顔を見せた。
コメント欄には「いろんなカブが見れてよかった」「カブってかっこいいですね」といった声が寄せられている。
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