171cmの長身から「9.5頭身の超絶スタイル」のキャッチコピーで活動しているグラビアアイドルの新田ゆうが9月11日、埼玉・しらこばと水上公園で行われた「近代麻雀水着祭。2022」に参加した。
大型公園のプールゾーンを貸し切って行われる同撮影イベントは、多くのグラビアアイドルや、コスプレイヤーが参加。2022年で6年目を迎える。
インタビューでは、同イベントに参加した感想や、お気に入り水着のポイントなどを聞いた。
研究しながらグラビアアイドルとして活動
――近代麻雀水着祭に参加した感想を教えてください。
どちらかと言うと消極的なので、いっぱい人が来ると引いちゃうんですけど、参加してみたら「楽しいな」って感じました。あと天気に恵まれて良かったです。
――一番気に入っている水着のポイントはどこでしょうか?
ミントグリーンの水着が一番お気に入りなんですけど、私のチャームカラーなんです。それに、露出度が高すぎず、でもちゃんと見せられるっていう、いい具合なところがポイントですね。
――夏らしいことは何かできましたか?
どうしても夏らしいことをしたいと思って、手持ち花火をしました。でも、都内ではやっちゃいけないので、地元の横浜に帰って友達と一緒に公園でやりましたね。
――ちなみに、夏休みはありましたか?
大学院生なので、今がTHE夏休みです(笑)。薬学部を卒業して、薬学部の大学院に進学したんです。研究が好きなので、研究をしながらグラビアアイドルをやっています。
――二足のわらじを履いているんですね。
そうですね。教授から「絶対に大学院に行った方がいいよ」っていう猛アピールもあったので、今年の2月に受験して、受かって4月から入りました。
――まだ大学生と間違われることはありますか?
やっぱり年相応に見られなくて、結構下に見られることが多いです。「髪の毛かきあげ女子」みたいに大人っぽくなりたいなと思っていろいろ試したんですけど、もう諦めちゃいました(笑)。
◆取材・文=大野代樹