SixTONESが、11月4日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】新横浜ラーメン博物館で少数派グルメ…京本の悲劇」と題した動画で、ラーメンなどをかけた心理戦を行なう様子を公開した。
「伝説の回になるんじゃない!?」
提示された2品のうち、まずは食べたい方のメニューを選択。その後、討論を挟み二度目の選択で少数になったメンバーのみが、そのメニューを食べられるといったルールでゲームは進行。
1回戦の「ワンタン麺 vs チャーシュー麺」では、森本慎太郎、田中樹がチャーシュー麺、他のメンバーはワンタン麺をセレクト。討論に入り、Aのワンタン麺を選んだ松村北斗が「Aは、ワンタンも入ってて豪華だからでしょ？」、京本大我が「どっちも食えるんだもんね」と、ワンタンとチャーシューの両方が入っているところに惹かれたとアピール。
田中の心が揺れだし、高地優吾も「そうだよ、全部食べれるんだよ」と相槌を打つなど、少数派が食べられる企画にも関わらず、なぜか自分たちが選んだワンタン麺の魅力をプレゼンするといった状態に。
討論後に再び多数決をとった結果、1回戦は同点。「え!?」「3対3!?」「分かれた」と、きれいに2分した状態に、松村とジェシーが早くも「伝説の回になるんじゃない!?」と予言した。
京本大我が天然ぶりを発揮！
2回戦は、「とろチャー盛りVS博多一口餃子」。高地が、ネギのたっぷり乗った“とろチャーシュー”を前に食べるシミュレーションを始めると、その心のこもった様子に、田中が「もう食ってた今!?」とツッコミ。高地も「あ〜うめぇ！ちょっと醤油ベースが効いてて鼻からぬける砂糖の感じ、めちゃめちゃうまい(笑)」と、まだ多数決をする前にも関わらずエアー食レポまで披露。
また、企画の途中には、松村が「一番お腹が空いてるぞって自信のあるやつ誰？」と問いかけると、最近は食事制限をしているという京本が颯爽と手をあげ「昨日、(舞台が)夜公演だったんだけど1幕と2幕の間に、おにぎり食べて以降マジで食べてないの」とメンバーに訴える場面も。
その発言を田中が「嘘だね」とゆるく否定。それでも「これマジなの」と必死に訴える京本に、田中が「だってさっき朝ごはん食ってたもん(笑)」と指摘を入れると、京本はハッとした表情を見せ「あっ、食ったわ!!」と天然っぷりを炸裂させた。
しかし、お腹が空いているという事実に、メンバー内には“京本を少数派にして食べさせてあげよう”という流れが生まれたが、京本は「それ信用出来ないんだよなぁ」「マジ!?」と半信半疑。4回戦まで続いた「少数派多数決」は最後まで、京本の決断に注目が集まった。
コメント欄には、「きょもの悲劇と天然ぶりに笑いました」「お互いのツッコミにも愛があって優しい気持ちになった」「何度もリピートした」「ずっと6人で笑い合っていて欲しい」「色んな意味で神回！」などの声が寄せられた。
※高地優吾の高は正しくは「はしごだか」
