グラビアアイドルの琴井ありさが2023年カレンダー(トライエックス)を発売し、11月5日に都内で発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
寝室に飾って添い寝している感覚に
今回が初めてのカレンダー発売という琴井は、自身のカレンダーを手に「ずっと夢だったので、めちゃくちゃうれしかったです」と歓喜。
「思ったよりも大きいなって。迫力がありますね。ほぼ等身大なんじゃないかって。それがみんなの部屋に飾られたら、ファンの方は毎日私といる気分になれますね」と興奮気味に話し、「寝室に飾ってほしいですね。ベッドのここ(頭の上)とか、横とかもいいな。近くにいたいので、添い寝している感覚になれたら」と飾ってほしい場所を希望した。
私の誕生日はみんな祝日(笑)
今回のカレンダーはDVDのスチール撮影時の素材が使われたもので、ロケ地は箱根の旅館。「DVDの設定が“女上司”の設定なんですが、カレンダーだと上司感はないので、シンプルに私との温泉デートを感じられます」とアピールする。
お気に入りカットには、大胆に露出したV字ハイレグ姿の一枚を選んだが、ポイントは意外にもメガネだと言い、「私、メガネをかけたことがなくて。私じゃないみたいなんですよね」と説明。「視力は1.5とかでいいです」と明かした。
さらに、誕生日が1月1日ということで、報道陣から「カレンダーの1月1日にハートマークなど何かありますか?」と聞かれると、「ない…」と戸惑った表情に。しかし、すぐに「でも、元日って基本(日付が)赤いですもんね。私の誕生日はみんな祝日だよってことで(笑)」とポジティブに解決し、笑いを誘った。
2022年は今までで一番目まぐるしかった
2022年を振り返ってもらうと、「今までで一番目まぐるしかった」と語る。「去年に比べてお仕事の幅だったり、SNSのフォロワー数もすごく広がって。OLとの二足のわらじを去年辞めたんです。仕事がなくて本当に不安だったんですけど、今年に入って『FRIDAY』(講談社)さんの撮り下ろしをきっかけにお仕事を頂けるようになって。本当に目まぐるしかったです」と振り返った。
そして、2023年については「まだまだ載っていない雑誌とか表紙の経験も少ないので、もっとグラビアを極められる一年になれば」と、さらなる飛躍を誓っていた。