透明感あふれる雪肌と形の良い柔らかバストがまぶしい“下乳クイーン”のメイリが11月13日、都内でイメージDVD「スクールラブ」(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
学校を舞台に七変化「過去最高にエッチ」
メイリにとって11作目のイメージ作品で、8月に都内と千葉で撮影されたという本作。学校を舞台に生徒や先生、保健室の先生や用務員、給食のお姉さんなどに扮(ふん)しているそうで「水着やランジェリーは全部手作りで作っていただいておりまして、気合の入った作品になっております。今回は過去最高に自分の中でエッチだなと思うので、自分でもドキドキしちゃいました(笑)」とアピール。
印象的なシーンを聞かれると「モンスターペアレントの母親役です。『うちの子の通信簿、おかしいでしょ！』ってブチ切れる感じなんですけど(笑)、私がいつもDVDに登場させているゼリー君というピンクのくまちゃんが息子の役で、『けがらわしい』って言ったり、電話に出るときに『しもしも』って言ったりして小ネタを挟んで撮影したので楽しかったです」と笑顔で語る。
もっともセクシーなシーンについては「保健室の先生ですね。生徒に『女の人の体を見るの、初めてでしょ？』みたいなことを言ったりして(笑)、魔性のお姉さんみたいな感じで、設定とかせりふとか手がこんでいるので、昼ドラみたいな感じで楽しんで演じさせていただきました」と声を弾ませた。
学生時代は「他のクラスに片想いしている人が…」
また、学生時代はどんな女の子だったのか尋ねられると、「入学式くらいから巨乳だったので話題で、毎朝、女子が登校して私のおっぱいを『おはよう』って言ってタッチするというのがありました(笑)」と打ち明け、「毎年2カップずつくらい胸が大きくなっていたので、仲のいい友だちにいつも報告していました。『また大きくなったんだけど、私どこまで大きくなるんだろう』って(笑)」と回顧。
さらに、タイトルにちなんで学生時代のラブエピソードについての質問も。「他のクラスに片思いしている人がいたりはしました」と明かしたが、恋に積極的なタイプではなかったそうで「どちらかというとクラスのオタク系男子と仲がいいほうでしたからね。1軍とかではなかったです(笑)」と笑った。
ほか、2022年を振り返っての感想を求められると「去年の9月からフリーになって、それまででは思いもよらないような写真集だったり、カレンダー発売だったり、初の雑誌の表紙もあって、来年1月にはトレカも発売されたりして、めちゃくちゃ飛躍した楽しい1年になりました。今までやってこなかったアパレルの仕事とか、久々に演技もやったりして、めちゃめちゃ自由に楽しめた1年でした」と満足げな表情を浮かべる。
来年の目標については「青年誌の撮り下ろしとかをやっていきたいですね。あとは演技のお仕事とかもさらにできるとうれしいですし、バラエティーとかもやっていきたいです」と意気込んだ。
◆取材・文＝風間直人
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
