<活動グループ、メンバー数の制限がない>という新たな概念を掲げ、グローバルに活躍する次世代グループNCT。日本を含めた世界中での活躍が期待されるNCTと、日テレ・Huluの3社がタッグを組んだプロジェクトの第2弾「welcome to NCT Universe」が11月16日深夜0:59~放送開始となった。ショウタロウ・ソンチャンは、先立って10月6日より放送されたプロジェクト第1弾の冠番組「What’s NCT!?」にも出演。ショウタロウ・ソンチャンと、共演者のおいでやすこがの2人に、収録を終えた感想や今後挑戦したいことを聞いた。また、このプロジェクトの仕掛け人であるプロデューサーの室伏周平氏にショウタロウ・ソンチャンの魅力について語ってもらった。
「NCTの魅力を伝える第一歩に」
――ショウタロウさん、ソンチャンさんにお聞きします。まずは、収録の間に感じられたことを教えてください。
ショウタロウ:初の日本でのNCTの番組で、僕とソンチャンが色々なことにチャレンジしたのですが、NCTをもっとたくさんの方に知っていただくためにはどうしたらいいのか?各話の盛り上がりポイントをどういう風にやっていったらいいのか?などたくさん悩みながらやりました。まだまだその答えの感覚を掴めていないのですが、テレビで見ていた芸人さんやアーティストさんが助けてくださり、それぞれの方の魅力でとても助けられたと思います。
ソンチャン:初めての日本の番組、日本語での進行ですごく緊張しました。ずっと緊張していましたし、どんなふうに映っているか想像ができないので、不安でしたが、おいでやすこがさんが終始僕らを気にかけてくださり、頼もしい進行をしてくださったので、本当にありがたかったです。
――収録を終えられての感想も一言いただけますか?
ショウタロウ:NCTの魅力がお伝えできていればいいのですが…。これをスタートにもっともっと努力しなくてはならないなと感じられた貴重な経験になりました。
ソンチャン:歌やダンスだけじゃなく、演技やものまね、絵など自分の引き出しを増やす経験ができました。そしてなにより横でずっと僕を助けてくれたショウタロウさんのおかげで、無事に収録できたと思っています。もっと日本語を勉強して、よりNCTの魅力をお伝えできるように頑張ろうと思います。