11月20日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系) では、Snow Manが宮城県の松島を巡った。
松島にて、これからやることを2つから選択して、多数決で多く票を取った方を実施し、少ない方に票を入れた人は参加できないというルールの企画を行なう。
これまで何度か同じ企画を行なっていることから、深澤辰哉は松島を巡れることは嬉しいが、「多数決っていうワードだけ余計」とぼやく。
1つ目は松島の絶景を堪能できるスポットを選択。阿部亮平と目黒蓮以外の7人が「馬の背」を選び、自分は参加できないと知った目黒は「お疲れ様でした」と、早々にその場から去ろうとする。しかしそこでスタッフから、今回のスポットはお金がかからないため、全員で行くことができると告げられる。予想外に行けることになった阿部は「やったー!」と喜ぶものの、わざわざ多数決を取ったことに、佐久間大介は「今まで何だったの?」とツッコむ。
9人全員で「馬の背」を堪能したのち、2つ目は食事の選択。食事はお金がかかるため、多数決で多数になった人だけが食べることができる。すると、宮舘涼太以外の8人が海鮮の浜焼きを選ぶ。これまでのルールでは少数派はバス車内で待機という形だったが、スタッフは、今回は会場までは行けると告げる。佐久間は行っても食べられないことを「地獄」と言うが、宮舘自身は「それ、体験してみたことがなかったんで、体験してみたいです」と前向きな姿勢を見せる。
店に着くと、8人は豪華な海鮮を堪能。その様子を見るだけの宮舘は「これはつらい」と本音を漏らす。そんな宮舘は焼き海苔だけは食べて良いと言われると、「ちょうど海苔食いたかった」と再び前向きになり、「パリパリ。うまい。味が濃い」と食レポもする。だが向井康二から「おなかいっぱいになる?」と聞かれると、はっきり「ならない」と答える。
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