吉田類、大みそか恒例『年またぎ酒場放浪記』で”西国街道”へ「万全の状態で出港しました(笑)」
吉田類「地域の産業に絡む楽しい旅でした」
毎年この旅ロケにでると必ずその土地の歴史に触れることになります。ですので酒のさかなも当然、その土地の産地のものをいただくことになりますよね。
今回は、兵庫を出発して瀬戸内を海沿いに、時には内陸にも行き岩国までいくのですが、広島の三原では伝統のタコつぼ漁を体験しました。楽しかったですね。朝早くから漁に出るのですが、酔い止めを飲んで万全の状態で出港しました(笑)。
漁を終えて帰ってくると港のおばちゃん達が待っててくれて、すぐにその場で酔心(広島の地酒)を呑みながら獲れたてのタコをいただきました。
昼は昼で瀬戸内の海岸沿いにあるワイナリーにお邪魔し、おいしいワインをいただいて、いい加減酔っぱらったところで夜の酒場に繰り出しました(笑)。地域の産業に絡む楽しい旅でした。
歴史的建造物も多いのでそこも楽しんでいただけると思います。一緒に年越しと新年を迎えましょう!