“レースクイーン・オブ・ザ・イヤー”に史上初2度受賞(19-20、21-22)している近藤みやびが、11月23日に「近藤みやび2023年カレンダー」の発売記念イベントを都内で開催。そのイベントの前に囲み取材を行った。
念願のカレンダー「“ついに来た!”って思いました」
初めてのカレンダーの発売に、「ずっと出したいと思っていたので念願が叶って嬉しいです。出せることが決まった時は“ついに来た!”って思いました」と笑顔を見せた。
撮影が行われたのは沖縄。「私は雨女で、雨を降らせてしまうことが多いんですけど、この撮影の時はなんとか天気がもってくれました」と撮影時を振り返った。
カレンダーの仕上がりについては、「どちらかというと大人っぽい感じですね。赤いワンピースの水着は可愛くて、足が長く見えるように撮ってもらいました(笑)。一番お気に入りの写真は(9月・10月の写真を見せながら)これです。いつもは派手な感じだったり強めだったりするんですけど、これは髪を結んでいて、清楚な雰囲気になっています。おでこを出してるのが自分でも好きで、男性はこういうカットが好きかな?って(笑)」とアピール。
カレンダーを飾って欲しい場所は「トイレの中!」
飾って欲しい場所を聞かれると、「トイレの中!」と答え、「一番近くで見られるじゃないですか。男性だったら、座った時に見えるところに飾ってほしい」とリクエストした。自身の家ではどこに飾りたいかを聞かれると、「家はちょっと恥ずかしいですね。自分の部屋に飾ります」と答えた。
2022年を振り返って、「レースクイーンが最後の年で、いろんなことをさせてもらっていて、始球式も念願叶って出来ましたし、カレンダーも出させていただけましたし、夢だったことが叶った年でした」と語った。
2023年にやってみたいことについては、「今はレースクイーンを終えてしまうという不安がありますが、やりたいと思っていることはたくさんあります。ファッションモデルのお仕事もやってみたいので頑張りたいです」と意気込んだ。
◆取材・文=田中隆信