『私が女優になる日_』発ユニット「ブルーベリーソーダ」が誕生 2代目GP・幸澤沙良らが歌う楽曲でメジャーデビュー
将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するオーディション「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』で輩出してきたメンバーたちが、今後「ブルーベリーソーダ」というユニット名で多岐にわたってさまざまな活動をしていことが決定。そのユニット活動の第一弾として、「『私が女優になる日_』season2」(毎週土曜夜0:58-1:28、TBS系※一部地域を除く)のエンディング曲「天使が通る」が、12月11日(日)深夜0時より配信スタートする。
2代目GP・幸澤沙良は“よるおびドラマ”で主演デビュー
同プロジェクトは、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するべく2020年に発足し、2022年に行われたシーズン2では、視聴者投票を中心に選考を実施。応募総数約5500人の中から幸澤沙良がグランプリに輝き、現在放送中のよるおびドラマ「差出人は、誰ですか?」(毎週月~木曜深夜0:40-0:55、TBS系※一部地域を除く)で連続ドラマ主演デビューを果たした。
少女たちの妄想と現実を表現したMVも!
今回発表されたユニット活動は、未来のスター女優を目指し、日々女優への道を一歩ずつ進むべく、さまざまな経験を積んでいる彼女たちの新たな挑戦。プロジェクトの総合プロデューサーである秋元康が作詞を手掛けた本楽曲の主人公を演じながら歌唱することで、女優としての表現力を磨き、新たな一面を見せていく。
今回、彼女たちが夢に近づいていく少女たちの妄想と現実を表現したMVも撮りおろしたという。メジャーデビューに伴い、新たなコンテンツも続々と展開予定だ。