SixTONESが、11月25日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】右折禁止で下北沢まで行ってみた!」と題した動画を公開した。
チーム対抗戦「どちらが先に着くか!? 右折禁止ドライブ」
今回の企画は、チーム対抗戦での「どちらが先に着くか!? 右折禁止ドライブ」。1人が運転、2人がナビゲートをしながら目的地となる下北沢へと向かう。
チーム分けでは「どうする?」「一回ガチでやってみうよ」「グッパする?」といった話し合いが開始。その会話を聞いていた田中樹が「俺いっつも思うんだけどさ、俺らって“一回練習やってみよ”とか、“一回ガチで”とかずるくない?(笑)」と、自身も含め“お試し要素”のある“一回”を多用していることを指摘。
すると、松村北斗が「なんかさマジで人生やり直せると思ってるグループだもん」といった名言を生み出し全員で爆笑。グッパをすると、ペーパードライバーの京本大我、免許のないジェシー、寝不足による運転を避けるためサンダルで参加した田中という、誰も運転が出来ない奇跡のチームが誕生するといった結果に。
トレードの末、チーム慎太郎(森本慎太郎、京本、田中)、チームこーち(高地優吾、松村、ジェシー)が決定すると、早朝の都内を目的地に向けて出発した。
“チーム慎太郎”と“チームこーち”に分かれドライブスタート
森本が運転する「チーム慎太郎」は、後部座席に京本と田中が乗り込みナビゲート。「勝ちたいよね」と言う森本に、京本も「面白さを考えて気遣って負けるの嫌だな」と真剣勝負。大通りで一気に近場まで進み、そこから細々とした道で軌道修正していく方法で勝負に挑んだ。
一方、高地が運転する「チームこーち」では、助手席にジェシーが座り、積極的にナビゲート。そのナビに一瞬疑問をもった高地が「それ意味なくない?」と問いかけると、ジェシーは「意味ある、間違えてない、大丈夫」と断言。その言葉に、高地も「ジェシーの自信を信じよう!」と同意。
また、そんなやりとりの中、後部座席に座っていた松村は、ケータイを見ながら、小さな声で「出だしが分からない」「これどこ行ってんの?」と、一人静かにナビと格闘していた。
最後は、目的地で合流した両チーム。その結果に喜んだり、残念そうにしていたが、田中が「勝ったからといって何かあるわけではなく、負けたからといって何があるわけでもなく」と切り出し「ただ、◯◯チーム早かったね、◯◯チーム惜しかったねっていう(笑)」とコメント。
それでも「俺らはそれが良いじゃない」と勝敗より、6人で楽しめていることを喜ぶ姿に、コメント欄には「誰も傷つかない平和なSixTONES」「ご褒美と罰ゲームがなくても真剣に楽しめるところが彼らの魅力」「いつまでも6人で無邪気に遊んでいてほしい(笑)」などといったコメントが寄せられた。
※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」