子役から活躍する俳優で、フィギュアスケーターの本田望結が、12月5日に東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション2023年新春晴れ着撮影会」に出席。2023年に向けて抱負を語った。
成人したことが今年とても大きなこと
この日は、水彩画のような流水文様がさわやかなブルーの振り袖姿を披露した本田は、晴れ着撮影会に参加するのは10回目と明かし、「8歳の時から参加させていただいていて、はじめは七五三用だったんです。それがいつからか大人用の振り袖を着られるようになって、今年は青色ということで、皆さんに『青色が似合うね』と言っていただいたので、青色の洋服を何着か買おうと思います」と報道陣の笑いを誘った。
18歳となったことについて、「成人したことが今年とても大きなことで、大人になる第一歩でもありつつ、もう子どもじゃないので家族に甘えられない寂しさもありつつ、いつも以上にお祝いしていただいた18だったなと思います」と心境をした吐露。
「今日は妹の紗来が不参加なんです。今日は学校のテストがあるみたいで…受験生なので。(私は)来年は大学生になりたいという気持ちを固めているので、1年後は大学生になった私と高校生になった妹で、またここに立てるように頑張りたいと思います」と、来年は姉妹そろって振り袖姿を披露することを誓った。
フィギュアスケートは続けたい
また、「大学生になってやりたいこと」という質問に、「大好きなフィギュアスケートを続けたい気持ちはあります」と言い、さらに「17歳の時に船舶の免許を取って、今年18歳で車の免許を取ったので、周りの方から『陸、海と来たら次は空やね』と言われるので、来年はその3つ(の取得)をできるように頑張ります」という夢を語り、報道陣を驚かせた。
同撮影会には、小芝風花、高橋ひかる、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、鶴嶋乃愛、川口ゆりな、玉田志織も参加した。
※高橋ひかるの高は正しくははしご高