SixTONESが、12月16日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】青春のヴィレヴァンで買い物しりとり」と題した動画を公開した。
SixTONESがヴィレッジヴァンガードへ
今回は、ユニークで個性的な雑貨や書籍が揃ろうヴィレッジヴァンガードで「買い物しりとり」を実施。制限時間3分で、前の人が選んだ商品名の語尾を使って“しりとり”を繋げていくといった企画が行なわれた。
動画の冒頭で、田中樹が「ヴィレッジヴァンガードは使いますか?」と質問すると、高地優吾が「高校生の時にめちゃめちゃお世話になったでしょ?」と話し、京本大我も「行ったね、毎週行ってた」と相づち。
さらに、ジェシーは「(どこに行くか)迷ったら、とりあえずここ入ってた」、京本が「この下北のヴィレバンで友だちと待ち合わせしてた」と回答。また、森本慎太郎が「北斗はどれくらい行ってるの?」と、松村北斗に聞くと「先月そこでリュック買ったばっかりかな。だいたい何週かに1回ガチャガチャ変わったりするでしょ?」と、この日訪れた「下北沢店」にも、よく足を運んでいると明かした。
SixTONESが「買い物しりとり」に挑戦!
冒頭のトークが終わると、さっそくしりとりへ。一番手で飛び出していった京本のお題はヴィレッジヴァンガードの「ド」。残りのメンバーは、何を持ってくるかを予想しながら京本の戻りを待った。
その後、京本の持ってきた商品の語尾から「ぷ」か「ふ」で始まるものを探すことになった高地が選んできたのは本。そのタイトルが「を」で終わっていたため、次のジェシーは大混乱。
「を」は難しすぎるため「うぉ」でも可と変更されたが、3分という時間制限に焦り、なかなか見つけられないジェシー。思わず「うぃ」で始まるものを持ってきて、やり直しになるなど苦戦しつつもなんとかクリアした。
続く田中は「ち」を求めてぬいぐるみが陳列された場所に向かい「完璧、天才的」と笑顔でみんなの元へ。松村は、せっかく選んできたキャラクターが、なぜかメンバーには認められず「変な理由で断られた(笑)」と再度探しに戻るなど、ゲーム性を持って楽しむ6人。
「“く”はいっぱいある」と余裕で出ていった森本が「いやこれ意外とむずいなぁ。クッション、あっダメじゃん(笑)」と自身にツッコミを入れ、制限時間ギリギリとなって慌てる様子や、「これは!」といったものを見つけたメンバーが、早く他のメンバーに見てもらおうと嬉しそうに戻ってくるなど、様々なリアクションが楽しめた。
しりとりで負けた人には罰ゲームが用意されていたが、タイムリミットが迫ると「頑張れー」「まだ大大丈夫」と声援を送り合うなど、相変わらずの仲の良さをみせる様子に、コメント欄には 「その場を全力で楽しむ6人を見ていると幸せな気持ちになる」などといったコメントが寄せられた。
※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」