ゼロイチファミリアに所属している元NMB48の横野すみれが、12月16日に発売の『STRiKE!8回表』に初登場で初表紙を飾った。初表紙を飾った喜びとともに、22歳を迎え「今よりも必要とされる存在になれるように、日々の自分磨きを頑張りたい」と本人のコメントが届いた。
横野すみれSTRiKE!8回表インタビュー
――STRiKE!8回表、初表紙おめでとうございます。感想をお聞かせ下さい。
ありがとうございます。初登場初表紙とっても嬉しいです!以前からゼロイチの先輩方が表紙や誌面を飾っているのを見ていていつか私も載りたいなと思っていたので最初に表紙を聞いた時は感激でした!STRiKE!さんはオシャレな雰囲気で可愛いイメージがあったので撮影の日をずっと前から楽しみにしていました。完成した今回の表紙は、黒でキリッとしていてとってもお気に入りです。
――撮影中のエピソードは?
私に届いたお手紙を読んでいるカットが印象深いです。今回のテーマを聞いてなんとなく現実の自分と重なっているなと感じました。私が去年活動再開するきっかけになった、みなさんからのSNSでのコメントやメッセージがそのお手紙を読んで新たに行動するシーンと重なりました。その時の心情を思い出しながらお手紙を読んで撮影していだきました!表情にも注目して見てほしいです。
あとは、雑誌の撮影で初めてしたことが一つありまして、撮影中にカメラマンさんに「わーって叫んでみよう!」と言われたんです。私は普段あまり大きな声出したりしないタイプなので、すごく恥ずかしかったのですが頑張って叫びながら撮影しました!そのカットもなかなか良い表情をしていたので是非見てほしいです。
22歳、良いスタートを切れた
――12月12日に誕生日を迎えられましたが?
12月12日で22歳を迎えました。今年は私の地元の大阪と東京で生誕祭をさせていただきました。生誕祭では歌ったり、チャレンジ企画をしたり、お手紙を書かせていただいたり盛りだくさんでした。みなさんにたくさんお祝いしていただき、良い22歳のスタートが切れたと思います。22歳は今よりも必要とされる存在になれるように、日々の自分磨きを頑張りたいと思います。
――今回のテーマはエモーショナルな撮影との事ですが、最近エモいことはありましたか?
また生誕祭の話になるんですが、2年ぶりにみなさんの前で歌うことになってすごく緊張していたんです。でも、会場に来てくれたみなさんがペンライトを振ってくれたり、サプライズでメッセージボードを掲げてくれたりしたのがなんだか懐かしくてエモかったですね。久しぶりにステージで歌ってみて、私はやっぱり生のステージが大好きだなと思いました。