お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が12月22日、都内で開催された「#Twitterトレンド大賞」に、モデルでタレントの貴島明日香、ゆうちゃみ、山崎怜奈と共に出席。もっとも印象的だったトレンドについて語った。
同イベントでは、データ・ドリブンで集計された2022年に話題となったトレンドワードを発表。トレンド入りした全てのワードを集計し、通年でのツイート量などを総合的に組み合わせたアルゴリズムで選定した上で、ランキング形式ではなくピックアップして発表する。
応援する声が多くてよかった
最も印象的だったトレンドを聞かれた田村は「キンプリ(King & Prince)のことは芸能史の中でも、今をときめくアイドルグループがなにゆえこういう事態になったのか。でも、憂うだけじゃなくて応援する声がTwitter上に多く上がったのがものすごくよかったですね。キンプリはまだ5人での活動が続くので、応援して行きたいなって思います」と話した。
脱退の報道を知った時は「本当のニュースかどうかしばらくね。『こういうフェイクニュースやめてよ』って思ってたらガチだったから」と疑ってしまったとのこと。ゆうちゃみも「まさか脱退されると思っていなかったので、『え!?』って思いました」と目を見開いた。
また、同イベントで知ることができてよかったことについて田村は「ミャクミャク名前の由来」とコメントし、「気持ち悪い絵だなと思っていたんですけど、静脈と動脈で脈々と語り継ぐっていう由来が知れたのでよかったです」とにっこり。
続けて、自身にとってTwitterとは何か問われると「顔洗うのと同じくらい日常に溶け込んでいます。僕はTwitterがあるから情報発信も収集もできているので、もしTwitterによって苦しんでいる方がいるのであれば、どうすれば楽しめるのかっていうマインドにシフトしていくといいと思います。僕は来年も再来年もTwitterを使い続けます」と述べた。
年末年始はポケモン
また、年末年始トレンドになりそうなものについて貴島は「年末年始はポケモンをやろうと思っていたので、改めて(イベントで)お話しが聞けてさらに楽しみになりました。どっちを買おうかなって悩んでいます」と吐露。
さらに、2023年にTwitterで流行ってほしいものについては「来年『フォレスト』っていうサバイバルゲームが発売されるんですけど、オンラインの友達と楽しもうかなと思っているので、仲間を増やすためにもTwitter上で盛り上がってほしいです!」と声を弾ませていた。
同イベントには、ナレーターのサッシャ、お笑いコンビ・天津の向清太朗、起業家の山内康裕、週刊ファミ通・現編集長の嵯峨寛子、リポーターの菊池真由子も出席した。
◆取材・文=大野代樹