グラビアアイドル・来栖うさこ(31)が、11枚目となるイメージDVD「ミス・ノーパンティ」(エアーコントロール)を発売。24日にソフマップAKIBAパソコン・デジタル館で発売記念イベントを実施し、記者団の質問に応えた。
来年は「グラビアにより力を入れていきたい」と意気込む
身長165cmの痩身スレンダーボディが魅力の来栖は、インスタ42万、YouTube21万人のフォロワーを有する、YouTuberでありインフルエンサーでありグラドルという肩書きが多すぎる美女。近年ポーカーにハマっており、世界3大ポーカー大会の1つ、ワールドポーカーツアーの大会内トーナメントの「Platinum」で3位となるなど、その腕はワールドクラス。「ほぼ毎月、海外に行ってポーカーをしています。来年は少しセーブして、本業のグラビアに力を入れたいと思っています」と、うさこは兎年にグラビア界での跳躍を宣言。「実は来年3月、念願だった紙の写真集を出すんですよ。ですので、グラビアに力を入れていきます」と声を弾ませた。
刺激的なタイトルが印象的な本作。「個人的にはメチャクチャ気に入っているんですよ。ちょっと頭が悪くて好きなんです。普段グラビアを見ない友達からも、ミス・ノーパンティと呼ばれるようになって。それくらい印象に残りやすい、良い作品だなって思います」と、友人たちからも好評のようす。
一番恥ずかしかったのはトレーニングウェアシーン
「ストーリーはノーパンティがテーマであって、特にストーリーとか設定はないんですよ。さまざまなテーマで、履いていないように見えたり、実際に履いていなかったりしています」と全体の世界観を紹介。
その中で一番恥ずかしかったのはトレーニングウェアのシーンだとか。「どこがノーパンティなんだろうって思うんですけれど、トレーニングウェアの中がガチでノーパンティなんですよ。その状態で水に濡らしたりするんですけれど、実際に下着を履いていたら形とか出ちゃうんですが、出ないんです。あと、その格好で外を走ったんですよ。普段履いているものがない、って流石に恥ずかしかったです」と、全体的に露出度の高い作品なのだが、際どい衣装よりもノーパンティで外撮影したことが印象に残っているとのこと。
他にも浴衣姿であったり入浴シーンなどで、ノーパンティ状態のスレンダーボディが拝めることを訴求していた。「あと、このDVDのキャッチコピーも好きなんですよ。パンツなんか捨ててしまえ!って。コピーライターの友人から、このコピーマジでめっちゃイイってLINEが来ました」というと、「確かに下着を脱ぎ捨てるシーンは結構ありますね」と笑った。
最後に来栖自身「ノーブラはよくありますけれど、ノーパンティはないですね。下着は絶対履いています」と明かしていた。
◆取材・文:栗原祥光