日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)。2023年1月1日の放送に河田陽菜、森本茉莉、山口陽世が出演し、河田が自分が言ったことを即否定&即謝罪する場面が見られた。
河田の“2023年”の発音に「わざとやってるみたいで恥ずかしい」
河田が新年最初の放送をこの3人で迎えることになり「大丈夫ですかね?不安だよね。ふわふわしてる。でもいいんじゃない。2023年だし」と「にせんの“に”」にアクセントをつけて言うと、山口が「“に”せん?なんか…ずっと言い方おかしいですよね」と指摘。
これに河田が「なんかね、変なのかな?でもどれが正しいのかわかんなくていっつもこれ。“に”せんにじゅうさんねん」と答えると、山口が「でも良いと思います」と返し、河田は「本当に?でも言われる確かに、ファンの人とかにも。『“に”せんの発音おかしいよ』って。でもこれに慣れすぎてさ。わざとやってるみたいで恥ずかしい。これやって突っ込まれたい。“に”せんの発音間違って突っ込まれたいみたいな」と、わざとやって突っ込まれ待ちになっているようで恥ずかしいとコメント。
河田はひとしきり発音の話題で盛り上がると「えー!2023年だってよもう」と切り替え、山口と森本が「早いですね〜」と相槌を打つと、河田は2人にグループへの加入年を尋ねた。山口が「2020年です。3年経ちました」と答えると、河田は「早いねー」と時の速さを口にし、森本は「早いです〜」と落ち込む。すると山口は「私は好きです。一瞬で時が過ぎていくのが」と語った。
山口「私、早く30歳くらいになりたくて。やっぱ絶対一番キレイじゃないですか」
河田が「え〜なんで?やだ。だってどんどん歳とっちゃうんだよ」と反論すると、山口は「私歳取りたいんですよ」と答え、河田は「歳取りたそう、確かになんか。歳取りたそうな感じする」と納得。山口は「私早く30歳くらいになりたくて。30歳ってやっぱ絶対一番キレイじゃないですか」と説明した。
河田は「その時にはその時の楽しさがあるけど…でもできるだけ永遠の21歳でいたい」と自身の願望を答え、続けて「意外だね。あんま居なそうそう言う人」と言うも「あ、いるか。いるよね。ごめん!視野が狭くてごめん!」と、自身の言葉を即否定&即謝罪。2人は河田のひとり喋りに爆笑していた。
次回の「日向坂46の『ひ』」は1月8日(日)夜6:30より、出演メンバーは森本茉莉、山口陽世の2名で放送予定。