中澤裕子、道重さゆみが駆けつけた! ℃-ute、ラストライブに2万人動員
℃-uteメンバー、一人ひとりが感謝の思いを語る
萩原「私は小学1年生からハロー!プロジェクトに入らせてもらい、つんく♂さんには『つんく♂とか来て、楽しかった』とか言っちゃって。申し訳なかったんですが、私を選んでくれたつんく♂さんには本当に感謝しています。私は芸能界を引退してしまうんですが、本当にたくさんの方に支えられて。甘えてばかりではいけないので、自立して、『まいまいはかっこよくなったな』って言ってもらえるように、頑張りたいと思います。」
岡井「舞ちゃんも言ってたんですけど、つんく♂さんが私を選んでくれてなかったら、私はきっと所沢の航空公園でたむろって、友達と遊んでいたんだと思います。私はいつも皆さんにパワーをもらっていて。本当に皆さんに出会えてよかったと思います。家族には生んでくれてありがとうって言いたいし、私はお金持ちだったら、この仕事を早くやめていたかもしれないので、お父さん、これからも仕事一緒に頑張ろうね!」
鈴木「小さい頃から自分の歌で人を笑顔にしたいっていう夢があって、でも、最初はアイドルになりたいって夢はなかったんですけど、℃-uteに入って、青春の一部を、ほとんどを過ごすことができて、幸せだったなって思いました。これからもチーム℃-uteのみんなと、メンバーの笑顔がずっと見られるように、一人で頑張っていきたいと思います。」
中島「当たり前のようにライブができたのは、つんく♂さんと先輩の皆さんが作ってくださったハロー!プロジェクトっていう大きな存在があったからです。私たちだけでは、さいたまスーパーアリーナまでたどり着くことができなかったと思います。こんな素敵な景色を見ることができて、℃-uteの人生に悔いはありません。」
矢島「なっきー、愛理、千聖、舞、今までずっと一緒に走ってきてくれて、本当にありがとう。そして、今ここにはいないけど、この会場のどこかで見てくれている、えりかと、めぐ、栞菜(かんな)も、℃-uteが駆け抜けてきた12年間にはとても必要な存在で、私たちを強くしてくれたと思っています。本当にどうもありがとう。おばあちゃんになっても、一生この時間は誇れる時間だと思っています。本当に12年間、℃-uteの応援をありがとうございました。チーム℃-uteが大好きです!」