乃木坂46に女優誕生!?次世代エース山下の“萌え演技”に衝撃!
6月12日の「NOGIBINGO!8」(日本テレビ)は、「妄想青春リクエスト」を放送。視聴者投稿をもとに、乃木坂46の3期生がさまざまな恋愛シチュエーションをショートドラマとして再現した。
バスケットボール部の休憩中にドリンクボトルで間接キスしてしまう一コマを演じたのはグループで唯一、沖縄県出身の伊藤理々杏。スタジオで自身の映像が流れ終わると、「恥ずかしいです(照笑)。思ったよりも(相手役の男子生徒目線の)カメラが近くてびっくりしました」と初々しくコメント。
“東北のネガティブ聖女”と呼ばれることもある久保史緒里は、その映像を見て興奮ぎみ。MCのイジリー岡田から感想を求められると「何ですかあれは!?…幸せですね…この回、最高ですね!」とメンバーの可憐な演技と甘酸っぱい恋愛シチュエーションを堪能していた。
見ている側は楽しめたようだが、演じた側には不慣れな演技に苦戦した様子。
「いざカメラがきたらツボに入っちゃって笑いが止まりませんでした…お時間をとらせてすみません」と話した阪口珠美など、スタッフに謝罪するメンバーもいた。
そんな中、普段はお堅いイメージの生徒会の女子生徒がラブレターをもらって動揺する場面を演じた久保は、わずか2テイクで撮影を終えたという撮影秘話も明かされた。
そのビジュアルの完成度の高さから次世代エース候補のひとりと目されている山下美月は、教師との禁断の恋を熱演。数学の添削をお願いするも教師が開いたノートには「先生が好きです」の文字が。
「これって…正解ですか?」とカメラを見つめる山下の可憐な演技に、スタジオで見守るメンバーの間に衝撃が。
自身の演技について聞かれた山下は「現場について、ノートを出されて、『ここに“先生が好きです”って書いてください』って言われて…ヤバイ現場にきちゃったなぁと…」と苦笑い。
さらに、「久保ちゃんは2テイクで終わったって言ってましたけど、私は3テイクぐらいお腹が鳴ってNGに…」と、甘い演技の裏で食欲が勝っていたことを告白した。
次回は、6月19日(月)夜1.29より放送予定。