2018年から4シーズンに渡り放送された、エンターテインメントの世界に生きる人物に長期密着取材を行う「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(毎週金曜夜0:55-1:25、フジテレビ)。2月3日(金)からの放送は、関ジャニ∞を特集することが決定した。番組では、2022年から2023年1月まで開催された関ジャニ∞のライブツアー「18祭」の舞台裏をはじめ、彼らの仕事現場に密着。
常に自分たちらしい道を切り開く「関ジャニ∞」
メンバー全員が関西出身のグループ・関ジャニ∞は、2004年にCDデビュー。ポップスや演歌、バラードなどさまざまなジャンルを歌いこなし、ロックバンドとしても本格的に活動している。さらに、コミカルなトークスキルや演技力を武器に、数多くのバラエティー番組やドラマなどに出演。従来の“歌って踊る”アイドル像を常に打ち破り、自分たちらしい道を切り開いてきた。
そんな彼らは2022年、デビュー18年を記念したライブツアー「18祭」を開催。国内最大級のスタジアムライブに加え、2023年1月まで行われたドーム公演を成功させ、累計72万人動員のツアーを駆け抜けた。
“次のステージ”を目指す関ジャニ∞
番組のインタビュー中、「この年齢まで続けられてきたなんて、もうラッキーでしかない!」と熱く語る村上信五。横山裕は「きっと、やればできるんですよ…絶対そう!」と心情を。丸山隆平は「自分がいることで、畏れ多いですけど、誰かの役に立てたり…」とファンへ思いをはせる。一方、安田章大は「心躍るほうへ進むことが、いちばん大切なのかなと思います」と持論を明かす場面も。大倉忠義は「これだけ長く活動をしているということは、僕らはちゃんと“関ジャニ∞になれた”ってことですかね」と、グループの歩みを感慨深く振り返る。
番組では、デビュー19年目を迎え“次のステージ”を目指す関ジャニ∞の9カ月間を追う。