三宅健、ダチョウ倶楽部“伝統芸”に初挑戦 浜田雅功もとばっちりで熱々おでん<ダウンタウンDX>
1月26日(木)に放送される「ダウンタウンDX」(夜10:00-11:00、日本テレビ系)では「2023!心機一転芸能人SP」と題し、環境に変化が起きた芸能人がスタジオに集結。IMALU、オズワルド、純烈、ダチョウ倶楽部、西野未姫、三宅健、極楽とんぼ・山本圭壱がゲスト出演し、2023年の目標をダウンタウンに語っていく。
お笑いへの興味を明かす三宅健
2021年にソロとなった三宅。浜田が「去年1年どうやった?」と話を振れば、三宅は「ソロでコンサートやったり、アルバムを出したり、いろいろやった」と言い、続けて「グループの時は6人で意見を出し合って、ぶつかったりもしていた。ただソロの場合は自由度も高いが、迷った時に相談できない。そこが大変だった」とグループとソロの違った難しさを語っていく。
三宅は「笑いの神様降りてこい」と言い、「とにかく端的に言うと面白くなりたい」「担当のメイクさんがお笑い好きで。『健さんは間が悪い』とよく言われる。せっかちだからオチを早めに言ってしまって、笑いを逃すんです」と悩みを告白する。浜田が「反省したりするんですか?」と聞けば、「お風呂に入っている時に、なんであの時に言えなかったのかなぁってなる。終わった後にこうやれば良かったと気付く」と三宅は困り顔。
お笑いに興味を持つ三宅は、コンテストに本気でエントリーしようとした過去があることをぶっちゃける。「いつかはやってみたい」と意気揚々と話す三宅に対し、ダチョウ倶楽部は、「バラエティを頑張りたいと言うんで」と熱々おでんに三宅を巻き込む。そして熱々おでんの魔の手は、浜田にも。浜田は「絶対嫌や!」と本気で拒否する。