SixTONES高地優吾「言霊ってあると思う」長野旅行で見つけた新たな目標明かす
2月4日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)では、SixTONESの田中樹と高地優吾が登場。高地が友人と長野旅行を通して見つけた新たな目標を語る一幕があった。
ビンテージデニムとの出会い
番組中盤の近況トークのコーナーで、高地が墓参りを兼ねて一泊二日の長野旅行での出来事を語った。6年ほど前に墓参りをした際には心霊写真が撮れ、今回も車のバックモニターが映らなくなったことなどを明かしたが、これは余談であり「今のは忘れちゃって大丈夫(笑)」と高地。
余談の濃さに「濃いね~」「エグっ!」と戸惑う田中だったが、さらに高地のエピソードは続き、クイズを交えながら2日目の朝に偶然発見した古着店での出来事を語った。
高地は「ご飯食べようって言ったところの近くの古着屋さんが目に入っちゃって」と魅力的な看板に誘われて古着店に入店。「ビンテージのデニムとか、アメリカのリーバイスのタグのやつが売ってたりとか」と店内の様子を伝えると、田中も「ああ! いいね、渋いね。男はめちゃくちゃ憧れるね」と共感。
高地は「俺、心の中で一つ決めてて、ビンテージデニムに手を出したらヤバいなっていう。ハマっちゃったら…それこそ芸能人の名だたる人たちもハマっちゃって、値段もすごいし、大変だっていうところもあって。でも、高地優吾、長野旅行に来てついにビンテージデニムに手を出しちゃいました!」と告白。
店主が趣味で集めていたものを販売しているそうで、東京で買うよりも比較的安く入手できると言い、高地は「俺は一番古い年代のを1本買ったのと、自分の年齢に近いものを1本、あと2000年代のもう復刻しないっていうのを。長野旅行でここだけの話し、6(本)いった。一番、長野旅行で金使ったのがその古着屋さん(笑)」と明かすと、田中は「いい休日じゃない」と高地の長野旅行に羨望の声を上げていた。
夢がかなうラジオ
高地は、長野旅行を通して一つ目標ができたと言い、「この番組で『ヒルナンデス!』に出たいって言ったらロケに行かせてもらえたりして、ここは夢がかなう場所だと思ってる」と切り出すと、田中は「そんなきれいな場所じゃないよ(笑)。日が当たらない人たちが集まってる」と返答。
しかし、高地は「言霊ってあると思う」として「ベストジーニスト賞を取る!」と宣言。前回、受賞したKing & Princeの永瀬廉や、2022年はジャニーズの受賞者がいなかったことを踏まえ、「近いうちにその賞を取るって言うのが(夢)」と語った。
田中も「うちのグループだったらダディ(高地)だね」と後押し。高地も「(メンバーの中で)デニム一番履いてるじゃん。だから、そこを取りに行きたいなっていう目標ができた。そんな長野旅行でした!」と新たな目標を掲げた。
「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」は、毎週土曜夜11時30分から放送。
※高地優吾の高は正しくは「はしご高」