SixTONESが、2月10日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】京本チャレンジ!?俺って出来る子だから!!」と題した動画を公開した。
4つの競技にチャレンジする京本大我の結果をメンバーが大予想
「よっしゃどうもSixTONESです!」と気合いの入った挨拶から始まった今回の動画では、青いジャージに身を包んだメンバーが登場。MCの田中樹が「久々に体が動かそうかなと」と口火を切ると、歓声をあげ、やる気を見せた5人。しかし、お題が「SixTONESカジノ京本大我チャレンジ!!」と発表されると、全員が「どういうこと!?」と不思議顔。
運動が苦手だとされる京本大我が数種類の競技を行ない、メンバーがそのタイムや回数を予想するという企画が説明され、内容を理解した高地優吾が「あ〜じゃあ、俺らが着替えた意味はないんだ?」と察っすると、田中が「そうです、雰囲気です(笑)」と笑わせた。
京本が行なう競技は全部で4つ。最初の競技は「一輪車何m進めるのかチャレンジ」。小学校低学年の頃はそれなりに乗れていた記憶があるという京本からの主張と、メンバーからの「チャリは乗れる?」「恐怖心はありますか?」などの質問後、メンバーが予想を発表。
「ひとこぎは出来る」と予想した森本慎太郎の20センチから、最長の65センチと予想した高地、そして「マイナスも有り得るんだよね」とユニークな発想をしたジェシーなどの回答が揃ったところで、最後に松村北斗が3メートルと大胆予想。他のメンバーとは単位の違う予想にざわめきが起こったが「3メートルはちょっと誤算があった」と答えを変更。
松村北斗の予想に、ジェシー「すごいよね北斗は信じてんだもん、お前(京本)のこと」
他にも、各種目で高得点を予想する松村に、田中が「なんか(京本のことを)買いかぶり過ぎじゃない?」「信頼がすごいって(笑)」と思わず突っ込んだり、ジェシーが「すごいよね北斗は信じてんだもん、お前のこと」と京本に話しかける場面も見られた。
一方、競技にチャレンジした京本は、一輪車に足をかけたところでペダルに両足が乗り切らずまさかの空振り。すると「ちっちゃい頃はなんか持ってから始まってたから。当時と同じ環境にしてくれないと!」と京本が主張。当初は1回限りのトライという決まりだったが、高地からの「まだ乗ってなくない?」の後押しもあり、ジェシーが肩を貸し、乗車した状態で再チャレンジした。
その後も企画を進め、ラストは「フラフープをしながら何歩移動できるか?」を検証。この回は、田中が「10歩」と最高得点を予想。しかし、歩く前にフラフープが落下するアクシデントが発生。さらに、フラフープを回しながら歩く姿が思っていた以上の衝撃映像となり全員で崩れ落ちるほどの大爆笑となった。
最後は1人ずつチャンジしたが、誰もがスマートとは程遠い動きとなりメンバーは大盛りあがり。締めの挨拶で高地が「フラフープはすごい面白かった」と話すと、他のメンバーも「6人で同時にやるバージョンもいつか」「誰が一番にゴール出来るか」「来年の春にやろうか」と口々に提案するなど、新企画の誕生を予感させた。
コメント欄には「全員のフラフープ姿が面白すぎて涙が出た」「笑い過ぎてお腹が痛い」「SixTONESが青いジャージを着る企画は毎回最高」「歌っている時とのギャップが(笑)」などといった声が寄せられた。
※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」
ソニー・ミュージックレーベルズ
発売日: 2023/04/12