4年ぶり『27時間テレビ』で大悟が“タバコ休憩”を希望「喫煙所は作ってもらうよ」 『千鳥の鬼レンチャン』をベースに展開
「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)が、今夏、4年ぶりに復活することが発表された。MCは、千鳥(大悟、ノブ)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)が務める。
名物企画やスペシャルコラボも実施
今回の「FNS27時間テレビ」は、千鳥がMC、かまいたちが対決パネラー、ダイアンのユースケが“鬼の声”(影ナレーション)を務める「千鳥の鬼レンチャン」(毎週日曜夜8:00-9:00)をベースに、さまざまな企画が繰り広げられる予定。「サビだけカラオケ」「スポーツレンチャン」といった名物企画のほか、フジテレビの人気バラエティー番組とのスペシャルコラボも計画中とのこと。
「衣装を着させてもらったの、今日が初めて(笑)」
ノブは「この6人が司会って、マジで大丈夫なんですか?」といい、これまで司会を務めた大物の名前を挙げていく。それに対し大悟は「フジテレビが急に変な方向にハンドル切り出して(笑)」と語り、ノブも「どう見ても関西深夜番組なのよ(笑)」とツッコんだ。
“やりたい企画”の話題では、千鳥らによって、津田が行う「27時間マラソン」「27時間ロッククライミング」といったむちゃ振り企画が提案される。その対決相手として、「千鳥の鬼レンチャン」でおなじみのほいけんた、徳永ゆうきの名前も挙がっていた。
さらに、濱家は「『サビだけカラオケ』もやることになると思うんですけど、せっかくの生放送なんで、コンサート的なことをやるのも面白そうですよね」、山内は「大縄跳びという看板企画もあるんで、ぜひ生でやりたいですね」と希望を語った。
そして、ユースケは「『鬼レンチャン』がベースやからといって、27時間ずっと“影ナレ”をやるのは、さすがにキツいかなと…。僕、『鬼レンチャン』の収録で衣装を着させてもらったの、今日が初めてなんですよ(笑)。『(FNS)27時間テレビ』では、もう少しきらびやかに行きたいですね」と懇願した。