竹内涼真主演“きみセカ”予告映像初解禁 ポップでコミカルな映像が到着<君と世界が終わる日に 入門編 完全新作SP>
ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる“終末世界”を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。本作のクライマックスに向けたファイナル・プロジェクトとして、スペシャルドラマ「君と世界が終わる日に 入門編 完全新作SP」(夜10:30、日本テレビ系)が3月19日(日)に放送される。この度、本作のイメージとは違うポップでコミカルな予告映像が公開された。
これまでの「きみセカ」からは想像つかないコミカルな予告映像に
同作では、主演の竹内涼真に加えて、柄本時生、泉里香、小宮璃央、横溝菜帆、トリンドル瑠奈ら個性豊かなキャストが出演。響が姿を消してしまった最愛の恋人・来美(中条あやみ)を探して旅をしていた頃に起こった知られざるストーリーが、完全新作1時間SPとして放送される。
予告映像では、これまでの「きみセカ」の雰囲気とは全く異なるポップな電子音楽とともに、新キャラクター・エース(柄本時生)の力強いナレーションから始まる。まるでゲームの世界のように、画面上には体力を示すHPゲージや倒したゾンビの数などを示すアイコンが散りばめられ、宙を舞いながら次々と華麗にゾンビを倒していくエース、と思いきや、実はヒーローに憧れるただの元ゲームオタクな彼の、“最弱”ゾンビハンターぶりが映し出される。そんなエースをよそに、“最強”の主人公響は仲間の結月(横溝菜帆)とともに、ゾンビに襲われていたレイナ(泉里香)を助け、一行は本作の舞台となる「一ノ瀬リゾート」を目指すことに。
コミュニティ「一ノ瀬リゾート」の様子も明らかになり、トモ(フィッシャーズ・シルクロード)の掛け声とともに、毎晩開催されるパーティー、飲んで踊る陽気な若者たち。この施設の経営者でリーダーである一ノ瀬稜(小宮璃央)は、突然現れた響たちを快く迎え入れるが、響は見ず知らずの自分たちを簡単に受け入れる一ノ瀬たちを信用しきれずにいる。
一方、エースはオンラインゲームの世界で想いを寄せていたローズ(トリンドル瑠奈)と初対面を果たす。しかし、ローズが駆け寄ったのは、エースではなく響の方だった。恋愛イベントが発生するも、空振りをするエースのコミカルなシーンも映し出されている。
楽園で絶体絶命の危機に急転落
ローズとの時間を過ごし、つかの間の幸せを感じていたエースだが、彼がとった行動がきっかけとなり、このコミュニティの“ある秘密”が明らかに。響とエースは安全なはずの「パリピの楽園」で、絶体絶命のピンチに陥ることになる。
迫りくる危機の中「諦めるな!」とエースに喝を入れる、強くてクールな“最強の主人公”の響と、「二人とも死んじゃうよ!」と逃げ腰の“最弱ハンター”エース。異色の凸凹コンビは、果たしてともに最大のピンチを脱し、この世界で生き残ることができるのか。
シリーズ最大の魅力である、本格ゾンビアクションはそのままに、個性豊かなキャスト陣と笑いありのコミカルな内容が展開される本作。放送終了後にはHuluにてSeason4を独占配信、映画化されることが決定している。
バップ