Snow Manの目黒蓮が主演、今田美桜がヒロインを務める映画「わたしの幸せな結婚」(3月17日[金]公開)の大ヒット祈願イベントが3月8日、東京大神宮にて開催され、目黒と今田が出席。理想の夫婦像やこれまでの良縁について語った。
政略結婚からはじまる運命のラブストーリー
名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世(今田)は、ある日、名家の当主・久堂清霞(目黒)と結婚することを命じられる。清霞はその美貌とは裏腹に、性格は冷酷無慈悲という悪評の主だったが、次第に2人は心を通わせていく。そんな2人の前に、越えがたい障壁が現れる、という政略結婚からはじまる運命のラブストーリーが描かれる。
目黒蓮「いくつになっても奥さんに恋をしていたい」
会場となった東京大神宮は、縁結びにご利益のある神社と言われており、神前結婚式発祥の地としても知られているそう。また同作が、結婚から始まるラブストーリーであることにちなみ、二人の理想の夫婦像を語ることに。
目黒は「いくつになっても奥さんに恋をしていたいです。で、奥さんにも恋されるような自分でいたいなとか、そういうのが理想です。いつまでも二人でときめきあえている関係性でいられたらすてきだなって思うんで。あとは奥さんに飽きられないように頑張りたいなと思います」と回答。
対する今田は、「尊敬し合える仲がいいかなと。尊敬し合う中で、支えたり支えてもらったりっていう、感謝を大事にしながら、そういう夫婦像が理想です」と答えつつ、「目黒さんの話を聞いて、それもすてきだなあと思いましたね」と笑顔を見せていた。