全日本2位の実力を誇るプロボディボーダーでタレントの白波瀬海来が、3月19日に都内で開催されたファースト写真集「かいら。白波瀬海来写真集」の発売記念イベントに登場。マスコミ向けの取材に応じ、撮影で大変だったことやお気に入りカットなどを語った。
引き締まった美ボディーを武器にグラビアシーンでも注目
“日本一美しいボディボーダー”と称され、アスリートならではの引き締まった美ボディーを武器にグラビアでも活躍中の白波瀬。ファースト写真集は、日焼け跡もあらわに挑戦した「裸でボディボード」など、色気満点の彼女の姿が見て取れる内容となっている。
初の写真集リリースに、白波瀬は「やっとここまできたか…と(笑)。本当に夢のものだったので、夢がかなった感じはします。それも温かい声援と支えがあってのことですので、こうして形にできて良かったです」と笑顔で語り、「“ここまできたら”もうテッペン目指すしかないですよね。タレントとしてもボディボーダーとしてもここからハリケーンになろうかなと」と、ちゃめっ気たっぷりに意気込んだ。
殻を破った写真集に
6枚目のDVDと同じタイミングで2022年10月に沖縄・宮古島で撮ったという本作。“生まれたままの姿”にも挑戦するなど、殻を破った色気満点な姿が見られるが「私、結構裸族なんですよ(笑)。なのであまり抵抗はなかったんですけど、人前となるとやっぱり緊張はしました。ただ、基本ボディボードでも外でお着替えしたりとかもあるので、あまり抵抗はなかったですね」とニッコリ。
また、お気に入りカットにはしっとりとした表情の写真を挙げ「グラビア活動とDVDも含めてやってきた経験として、しっとりとした顔だったり、健康美を見せながらセクシーに見せるという点では一番成長が見られた作品なんじゃないかと。それであのシーンにさせていただきました」と、理由を明かす。
続けて「本当に成長したと思います。何本もグラビアのお仕事もさせていただいて、私にはなかったしっとりさというのが存分に出せたかなと思います」と自信を見せた。