千鳥がMCを務める「千鳥の鬼レンチャン 3時間SP」(夜7:00-9:54、フジテレビ系)が、3月26日(日)に放送される。人気曲のサビだけを一音も外さずに10曲連続で歌い切れたら賞金100万円を獲得できる企画「サビだけカラオケ」を行う。
「サビだけカラオケ」の挑戦者は丘みどり、松浦航大、Mr.シャチホコ、KAY-I(ROYALcomfort)、富田鈴花(日向坂46)、りんごちゃん。スタジオでは、千鳥(大悟、ノブ)と対決パネラーのかまいたち(山内健司、濱家隆一)が挑戦者の様子をモニターで見ながら「彼らが何レンチャン(＝連続成功)できるか」を予想し、レンチャン数で勝敗を競う。
丘みどり、やじを飛ばしてくる天敵・山内を見返すべく参戦！
過去に“鬼ハードモード”に2度挑戦してきた丘は、番組出場の度に、必ずやじを飛ばしてくる天敵・山内を見返すべくリベンジ参戦し、これまでにない意気込みを語る。“鬼ハードモード”をクリアすれば、山内が「サビだけカラオケ」に出場するという約束の中、1度目の挑戦では無念の9レンチャンで失敗し、2度目は5レンチャンに終わる。その様子を見ていた山内は「イェアー！」とスタジオで特大のガッツポーズを見せた。この山内の発言に「めっちゃ腹立った！」と怒りをあらわにした丘は「鬼レンチャンは、賞金をもらう番組ではなく、山内を倒す番組！」とコメントする。
そして、これまでモノマネタレントとしての実力を発揮してきたりんごちゃんが再び登場。前回は、挑戦する全曲を扮装(ふんそう)モノマネで挑むも、5レンチャンで失敗。今回も全曲、扮装モノマネで挑む。
松浦航大、鬼ハードモードクリアに挑戦する
今回はモノマネ界の新星・松浦が再挑戦。前回、初挑戦ながら圧倒的な歌唱力で“鬼レンチャン”を達成した松浦は、前回の出演の反響に不満があるという。同じ回で、モノマネ界の先輩・ほいけんたが特異な歌い方でバズり、いいところを持っていかれてしまい、さらに、大悟から“ほい航大”という呼び名を言い渡されてしまったと話す。今回、ほいけんたより記憶に残るためにも鬼ハードモードクリアに挑戦する。
さらに、前回、木山裕策本人にレンチャン数で負け “もっと木山”を封印したMr.シャチホコのほか、前回の失敗の時にステージ上で涙を流し「放送後、1週間以上引きずった…」と明かす富田、前回の初出場時、かまいたちの推薦枠として挑戦するが緊張で結果を残せなかったKAY-Iがチャレンジする。
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