柏木由紀が自身の公式YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」を更新。「【雑談】ファンへの失言を反省しています」と題して、AKB48のイベント「オンラインお話会」での出来事を語る動画を公開した。
最近ハマっているものは白子「下処理が得意になった」
「今日は雑談!」と元気にスタート。「雑談にしてはちょっとセクシーな服を着ております」と言って、二の腕の部分が露出している服を見せて、「自分が可愛いと思ったものは、年齢とか気にせずに買おうと思って買ったんだけど、ちょっと気になって。もったいないからYouTubeで着てみた」と、お気に入りだけど外にまだ着ていけてないと明かした。
普段からテレビで話そうと思ったことをスマホのメモに書き留めているらしいが、「組体操」とか「ピンポン」、「ファンとケンカ」など、なぜメモしたのか覚えていないものもあるようだ。
そして唐突に、「最近ハマっているものができました。白子です!」と発表。スーパーで買って、下処理して、食べやすいサイズに切って、筋を取って、お湯を通して食べていて、今では白子の下処理が得意になったらしい。
一人目の中国のファンの方にだまされたの!
すでに雑談が始まっているが、話題は「オンラインお話会」での出来事に。ニックネームが「1000年に一人のイケメン」という静かそうな男性がオンラインお話会に参加。年明け一発目のイベントで、「明けましておめでとうございます」と年始のあいさつをされて、柏木も「明けましておめでとうございます」と返すと、「今年もよろしくお願いします」と言うのかと思ったら、「今年もイケメンです」と一切ボケた感じもなく言われたと明かした。「マジで最強メンタルの1000年に一人のイケメンだった」と強烈な印象を受けたようだ。
同じく「オンラインお話会」でのエピソード。2月、中国の春節の頃に中国のファンとの会話で、柏木が中国語で新年のあいさつをすると、最初に来た中国のファンがそのあいさつの後に言う言葉を教えてくれたという。それを覚えて、その後、中国のファンの時にはその言葉を付け加えて話していると、毎回笑われてしまう状況に。発音がおかしいんじゃないかと思って、日本語も上手な中国のファンに聞いてみると、“お金をくれ”という意味だったらしく、「一人目の中国のファンの方にだまされたの! みんなに『お年玉ちょうだい!』みたいなことを言っちゃった」と思い出して恥ずかしそうな表情に。そして「本当にごめんなさい! あの時の中国のファンの皆様。大変失礼しました!」と謝罪した。
最後は、「教訓、言っちゃいけないことはなるべく言わない。ファン相手でも、テレビでもなるべく気をつけるようにしたいと思います!」と反省の弁を伝えて締めくくった。
コメント欄には「ファンのために中国語を覚えるなんてすごい!」「【雑談】は毎回楽しい!」といった声が寄せられている。