グラビアアイドルで結成するアイドルユニット・sherbetの公式YouTubeチャンネル「シャベチャン」が4月2日に動画を更新。「こそっとメンバーの携帯をチェックしてみたら!?」と題して、橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子の3人でキャンプ場で料理をしつつ、河路がメンバーのケータイの“予測変換”をチェックするという裏テーマのある動画を公開した。
橋本のケータイの予測変換「あ」は「芦田」?
埼玉県のキャンプ場にやって来た橋本、青山、河路の3人。橋本はチューブトップ、青山は胸元の開いた黒のトップス、河路は肩などを露出したワンピースと、それぞれの個性に合わせた衣装で登場。
前回は火起こし対決を行ったが、今回はキャンプ飯を作ることに。橋本がカルボナーラを、青山が食後のデザートの“チョコバナナ”を担当。河路は「私はアシスタントとして何かしらやっていくので」と自分の役割を紹介するが、2人が料理をしている間にケータイをチェックして“予測変換”で何が出るかを調べるというのが河路が考えた今回の裏企画となっている。
まずは橋本のケータイから。「あ」で変換して出てきたのが「芦田」だったことに少し驚きながらも、河路は「芦田愛菜だよ」とモノマネを披露。それ以上に驚いたのは「む」で「紫式部」が出てきたこと。「どういうこと?」とニヤニヤが止まらない。
続いて青山のケータイをチェック。「あ」の変換で「アニメ」が出て、「さすが!」と感心。「く」で「グラビア」、「け」で「ゲーム」が出てきて、「あおみんさんらしいなぁ」と変換結果に納得。「ふ」で「ブルマ」が出てきて、思わす笑ってしまう河路。他にも「ポケモン」や「モンスターボール」など、ポケモン好きの青山らしい変換が多いようだ。
河路が一番気になった変換は、橋本の「む」の「紫式部」
「みんなの(予測変換)を見せておいてなんだから、自分のも見せるんですけど」と言って、自分のケータイの予測変換も調べることに。「あ」は青山と同じく「アニメ」が出てきて、趣味に紐づいた言葉が出てくるのかと思っていたら、「と」で「豊臣秀吉」が出てきたり、「モンスターハンター」をやってないのに「モンハン」が出てきたり、本人もビックリするような意外な変換もあった。
自分のを含めて調べてみた結果、河路が一番気になったのは「りなさんの『紫式部』かな。意外と歴女なのかも。今度聞いてみよう(笑)」とニヤリ。
その間に、2人の料理が完成。橋本が作ったカルボナーラを食べながら、河路はケータイの予測変換を調べていたことを告白。「紫式部」について聞いてみると、橋本は「紫式部って調べた。どういう漢字だったかなと思って」と答えてあっさりと謎が解決。「『枕草子』書いたの誰やったかな?と思って」と橋本が続けて話すと、「『枕草子』全然違う!」と青山にツッコまれてしまった。
青山の予測変換も調べたことも明かし、ポケモン関係が多かったことを報告。そして、自分の変換の中に「豊臣秀吉」が出てきたことを報告すると、真ん中に座っていた青山は「この両サイドなんなん?」と呆れ顔。結局、「豊臣秀吉」が出てきた理由は解明されずじまいだった。
おしゃべりをしながらカルボナーラを完食。食後のデザートは青山が作ったチョコバナナ。橋本が一口食べて「すんごいチョコ! 火を通すことによってバナナの甘みがすごく引き出されてる」とペロリ。
「キャンプ女子とかキャンプ飯が流行ってますから、これからもいろいろと挑戦していきたいですね」と、橋本が希望を伝え、今後もお出かけ&アウトドア企画がありそうなことを匂わせて終了した。
コメント欄には「3人でキャンプ、いいですね!」「みんなの私服が可愛い」といった声が寄せられている。