グラビアアイドルの工藤唯が、13作目となるイメージDVD「悪戯な先生」(スパイスビジュアル)を発売。4月9日に都内でリリースイベントを実施した。
103cmの女神級ボディー
顔よりも大きな103cm(Jカップ)の女神級ボディーで知られる彼女。14作目となる本作は「家庭教師の私が教え子の男の子にいたずらをしてしまいます」と、タイトル通りの内容だという。
いたずらなシーンを尋ねると「目の前で飴を舐めて誘惑したりとか、一緒に運動をして、こう揺らしながらエッチな雰囲気を醸し出したりとか、あとなぜかお風呂に一緒に入ります」と、笑いながら紹介。
「アイスも舐めました。イチゴ味だったような気がします。お風呂のシーンでは『私が洗ってあげるね』というところから、洗ってもらうみたいなという感じで、そこでピークに達してしまいますね」と笑いながら語った。
マッサージシーンについては「露出度はそうでもないんですけど、結構たぷたぷゆらゆらと揺らされて先生は大変になってしまいます」とのこと。そして「結構受け身な感じの私がいるので見てください」と語り、本人は受け身なのか攻める方なのかという質問には「反応が見たいタイプなのでSかもしれないですね」と笑った。
大人の雰囲気のシーンもあるようで「丈が足元まである赤いロングドレスを着て誘惑するシーンがあって新鮮だなと思いました。すごくきれいなドレスで露出度はあまりないんですけど、新鮮な感じなのでぜひチェックしてください」とアピールした。
「まだまだやってみたいことがあります。例えば泡ブラですね。どうやって付けているんだろうと、ちょっと好奇心が、興味関心があります」と、早くも次回作への意欲を燃やしていた。
ランジェリーブランドを設立予定
先月誕生日を迎えた工藤は「実は4月から事務所を抜けてフリーになりました」と新生活をスタートさせたことを告白。「今まで地域の撮影会だったりとか、地方にあまり行けなかったので、ファンの方たちにお会いしながら、変わらずにDVDとか写真集は出したいと思っています」と抱負を述べた。
さらに「実はランジェリーブランドを立ち上げようと思っています」と、新ビジネスにも意欲を燃やしている様子。「自分、縫製のスクールに通っていたので、自分でデザイン画を描いて、素材を集めて作ってみました。大きなサイズを対象にした、ちょっとポップでガーリーな感じにしたいと思っています。大きなサイズはセクシーであったりフェミニンなものはたくさんあるんですけど、自分はかわいいポップなものが好きなので」と、普段の悩みからのブランド設立を考えているとのこと。
だが「近々に立ち上がる感じではないので、ゆっくり慎重にやっていきたいと思います」と、現在は新ビジネスを確実にスタートさせる準備期間であることを明かした。
◆取材・文=栗原祥光