日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の『ひ』」(文化放送)。4月9日の放送では、4週に渡って行われる新4期生番組初登場企画の第4弾が行われ、平尾帆夏、岸帆夏、正源司陽子の3名がパーソナリティを務めた。
初めて自分の名前が書かれた衣装をいただいて皆で着たとき
リスナーからの質問「『私アイドルになったんだなぁ〜』と初めて実感したタイミングを教えてください」に、岸が「私はまずドキュメンタリーの撮影ときに、初めてあんなに私のために動いてくださる方がたくさんいて『あ、こんなにも皆さんが協力してくださる仕事に就いたんだ』っていう実感はしました」と、自身のために大勢の人が動いていることを答えた。
続けて平尾は「そうだね、でも私、決定的なのがあって、初めてのアーティスト写真を撮るときに、初めて自分の名前が書かれた衣装をいただいて、皆で着たときに『うわ! アイドルだ』ってなりました。水色の制服? あれを着たときにすごいそれを感じたかな」と当時を振り返る。
お仕事として(実感したのは)アーティスト写真のとき
最後に正源司は「私は、メイク初めてした時かも」と言い、平尾が「それは最終審査?」と聞くと、正源司は「最終審査はちょっと一回置いといて、お仕事として(実感したのは)アーティスト写真のとき。私は…そのまだ年齢が低いから、中学上がって高校になったばっかりだったから、メイクを全然したことなかったから、初めてできてすごい嬉しかった」と嬉々として語っていた。
次回の「日向坂46の『ひ』」は4月16日(日)夜6:30より放送予定。