久慈暁子アナが“クジパン”に! 3年ぶりの復活に期待
フジテレビ新人女性アナウンサーの登竜門“○○パン”シリーズが、今春入社の久慈暁子アナウンサーを起用し、7月3日(月)より「クジパン」(毎週月~金曜夜1:25-1:30フジテレビ系)として、3年ぶりに復活することが分かった。
同番組は、過去に高島彩、生野陽子、加藤綾子など同局の看板女性アナウンサーを育てた名物番組。
久慈アナは青山学院大学出身で、女性ファッション誌「non-no」の専属モデルを務めたほか、学生時代には水泳の県大会や英語スピーチコンテストの入賞経験があるなど、多彩な経歴の持ち主だ。
さらに母親は岩手放送の元アナウンサーという“サラブレッド”が、10代目を務めることになる。
初回収録後、囲み会見へ登場した久慈アナは「(「クジパン」をやると)聞いて、本当にうれしくて。ただ、一つの番組として成り立たせることができるのか、不安の方が大きかったです。でも自身の名前を付けていただいたからには、アナウンサーとして(番組を)回していけるようになりたいです」と、その喜びとプレッシャーを語った。
初回ゲストである“カトパン”こと加藤も会見に同席。“後輩”の様子について「(自身と比べて)落ち着いていると思います。かわいくて、ほんわかしていても、きちんと番組の進行に集中していました。
真面目なので、反省点とかネガティブな思いばっかりだと、久慈の良さがなくなっちゃうと思うので。反省はしても、次は失敗しないぞ!という心構えでやったらいいんじゃないかなと思います」と、エールを送った。
毎週月~金曜夜1:25-1:30
フジテレビ系で放送