霜降り明星せいや、歌手に称賛されたと豪語する歌唱力でカラオケ企画に本気挑戦「2023年は“歌”でいきたい」<千鳥の鬼レンチャン3時間SP>
4月16日(日)に、千鳥がMCを務める予想対決型バラエティー「千鳥の鬼レンチャン3時間SP」(夜7:00-9:54、フジテレビ系)が放送される。今回は、せいや(霜降り明星)、神山智洋(ジャニーズWEST)、木山裕策、中山エミリ、ササキオサム(MOON CHILD)、徳永ゆうきの6名が「サビだけカラオケ」に挑戦するほか、「FNS27時間テレビ」についての続報も発表される。
霜降り明星・せいやがおふざけを封印しカラオケに本気で挑戦
今回の「千鳥の鬼レンチャン3時間SP」では、人気曲のサビだけを1音も外さずに10曲連続で歌い切れたら賞金100万円を獲得できるというチャレンジコーナー「サビだけカラオケ」が放送される。
これまで、さまざまな歌の実力者たちが挑戦してきたが、今回は霜降り明星のせいやが初参戦。かねてから番組への出演を熱望し、ついに念願かなったせいやだが、「2023年は“歌”でいきたい」と、冒頭から、歌への並々ならぬ想いを語る。
さらに、自らの歌唱力について、実力派の歌手たちからも称賛を得ていると豪語。プライベートでもその歌声を絶賛している大悟からのお墨付きで、スタジオからは一層の声援がおくられる。「本気でモノマネはしないです!」と語り、おふざけなしでやると宣誓したせいやが秘めたる歌の実力を発揮する。
そして、「自信しかないです!」と真剣なまなざしで再登場したのは、ジャニーズWESTの神山。前回の出場では、ジャニーズWEST屈指の実力を披露し、スタジオで見守っていた濱家隆一(かまいたち)と大悟からも「うまい!」と素直な感想が漏れた。前回、8レンチャンで惨敗した神山だったが、今回は、冒頭からMC陣の過去のイジリに対して猛反論。ジャニーズ初の「鬼レンチャン」(パーフェクト)達成を目指して、雪辱に燃える。
過去の挑戦者たちが続々と再登場
ロックバンド・MOON CHILDのササキオサムは、前回ベテランアーティストらしく「ヘッドボイス」という“強い裏声”を披露するも、コウメ太夫に酷似していると話題をさらった。前回は8レンチャンで涙をのんだササキが、「ヘッドボイス」での再挑戦を誓う。
そして、これまで番組に幾度となく出場も、無念の敗北を繰り返し、番組内で、“細魚”と改名した木山裕策がリベンジ参戦。MC陣の言葉通りに行ったという「改名についての家族会議」も報告する。「どこに行っても…特に子供たちが…」と、変な命名への不満を口にする木山だが、今回は、魚からヒトへの回帰、“木山裕策”の奪還を狙う。
さらに、過去7回の番組出場も万年レベル4止まりの苦い成績に苦しんできた徳永ゆうきは、前回150時間以上に及ぶ猛特訓の成果をみせ、見事、「鬼レンチャン」を達成した。裏声を習得し、勢いに乗る徳永が今度は、“鬼ハードモード”達成に挑む。
ジャニーズ・エンタテイメント
発売日: 2023/03/01