“準備が8割”有名企業から依頼が殺到するブランドプロデューサーの仕事術に林修が迫る<日曜日の初耳学>
コンビニスイーツから街作りに至るまで、数多くのヒットブランドを手掛けてきたブランドプロデューサーの柴田陽子さんが、4月16日(日)放送の「日曜日の初耳学」(夜10:25-11:19、TBS系)に登場する。
林もうなった“ヒットの仕掛け人”の仕事術に迫る
柴田さんは、ヒット商品や人気スポットには“ブランド力”が欠かせないと語る。では一体、どんな風に物事をブランディングしていくのか。“準備が8割”という柴田さんが、コンビニスイーツに革命を起こした大ヒットスイーツや、神奈川県・武蔵小杉の人気商業施設などを例に、持ち前の“準備力”を発揮したブランドプロデュースの過程を説明。
プレゼンへのこだわりや、ブランドを作り上げる上で大切にしている信念など、ヒット生み出す秘訣を語るほか、柴田さんならではの視点や考え方、何事も前向きに捉える“NOと言わない仕事術”が明らかになる。
未来の金メダル候補・天才ブレイクダンサーが登場
さらに、芸能人や著名人たちが、今最も気になる新時代の“天才”たちを紹介する新企画「初耳ギフテッド」も。今回は、林と澤部佑が、2人のギフテッドをプレゼンする。
林先生がプレゼンするのは、驚異の記憶力を持つ少女、高岡柚月さん(14歳)。大量の数字やトランプの順番などを記憶してスピードや正確性を競う「メモリースポーツ」で、二年連続日本一に輝いたその記憶力にスタジオは驚く。また、林が高岡さんと記憶力で勝負する場面では、ランダムに並べたオセロの盤面を1分間でどちらが正確に記憶することができるのかを競い合う。
一方、澤部の気になるギフテッドは、パリオリンピックで正式種目に加えられるブレイクダンスの世界で注目を集める天才ダンサーのWatoくん(10歳)。全日本選手権での優勝や国際大会の出場経験などを経て、9歳にして日本ダンススポーツ連盟の強化選手に選出されるなど、未来の金メダル候補と目されている。そんなWatoくんが、世界のトップダンサーも称賛する圧巻のパフォーマンスをスタジオで披露する。
スタジオゲストは、STU48・石田千穂、木嶋真優、澤部、千原ジュニア、中島健人、藤本美貴。