芸能事務所・VISCA ENTERTAINMENTが、4月始まりのスクールカレンダー(G-STYLE)を発売。4月30日に都内でリリースイベントを実施した。
13人の美女集団
VISCA ENTERTAINMENTは、清瀬汐希・草野綾・紅羽祐美・三葉みる・白城乃愛・遊馬萌弥・高梨瑞樹・徳江かな・夏崎りか・藤田あいな・水鳥みさき・林優月・桃瀬桜の13人を擁する芸能事務所。事務所としてタレント全員を一堂に会したカレンダーを発売するのは、今回が初となる。
全員を代表して、清瀬が「今、VISCA ENTERTAINMENTは13人の女性タレントがいます。初めてグラビアをやる子もいれば、お芝居をやっている子だったり、コスプレイヤーさんだったりと、いろいろなところで活躍しています。そんな子たちが集まってカレンダーを作ることができました」とあいさつした。
紅羽祐美「アイドルの握手会っぽい感じで面白かった」
撮影は2月に都内で実施。草野は「撮影は個々で時間をずらして行いました。みんなとの接触というのはなかったんですけど、個人的な思い出としては、うちのカットは脚を広げる大胆なポーズが多くて、なんか自分がスパイダーマンみたいな記憶が残っています」と笑いながら裏話を披露。
白城は「撮影会とかと違った、オシャレで格好良い感じのコンセプトの撮影が初めてで、新しい自分が見せられたのではないかなと思っています」と声を弾ませた。
団体でのイベントが初めてという紅羽は、「私はグラビアしかやってこなかったので、なんかアイドルの握手会っぽい感じで面白かったです。普段自分を推してくれていないファンの方と話をすることもないので、結構新鮮な時間を過ごすことができました」と笑顔を見せた。
VISCA ENTERTAINMENTは、Youtubeチャンネルも開設したり、事務所での撮影会を実施するなど、事務所内での活動が増えつつあるという。
2024年4月にグラビア引退を考えているという清瀬は「事務所内で活動することも増えてきて、みんなで集まって何か作品にしよう、という感じでカレンダーができたと思います。それぞれの個性が出ているんじゃないかな」とカレンダーをアピールした。