日村勇紀、自身が運転手を務める“送迎バラエティー番組”『ひむバス!』第5弾が放送「すてきな家族に出会いました」
バナナマン・日村勇紀がバスを運転し、日本全国の人を送り届ける“送迎バラエティー番組”「ひむバス!」第5弾(朝7:57-8:42、NHK総合)が5月10日(水)に放送されることが分かった。同番組は、日村が愛車の「ひむバス」を運転、送迎を通じて地域の人々と触れ合いながら、それぞれのドラマに出会い、今の日本の姿を見つめる“新感覚のドキュメント・バラエティー”。ナレーションは白石麻衣が務める。
20歳の女子大学生や米寿のお祝いするという家族を送迎
福島では、久しぶりに故郷に帰りたいという20歳の女子大学生を送迎。彼女の故郷は東日本大震災による原発事故で立ち入りができなくなった富岡町。小学2年生の時に被災し、家族と共に町を離れた依頼者を送り届け、自宅など思い出の場所を巡る。さらに、大好きだった担任の先生に会いたいという願いを叶えるため、手がかりを求めて小学校を訪れ、12年ぶりの再会を手伝う。
茨城では、米寿のお祝いするという家族をサプライズで送迎。88歳の誕生日を迎えたおじいちゃんから2歳のひ孫までの四世代家族の手作りの会を手伝う。また、地元の人気スポットで満開を迎えた花畑の絶景をバックに、初めての家族写真の撮影も。
バナナマン・日村勇紀コメント
今回は福島と茨城ですてきな家族に出会いました。仲が良く、家族の幸せが自分自身の幸せにつながっていることが伝わってきました。また、地元の人にとって自慢の景色を見ることもできました。バスの送迎を通して、魅力的な人に出会い、素晴らしい景色を体験できます。ぜひ見てください。
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