「ウェンディは私の一部」文武両道の親日家エヴァー
「この役は私の一部なんです」と話すエヴァー。今年で創立100周年という記念すべき年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが手掛ける大作で、時代を超えて愛されてきたウェンディという役を演じることをとても光栄に思っているとインタビューの数々で話している。
ファンタジー・アクション・アドベンチャーのため、空を飛ぶシーンや海賊たちとのバトルなど、数々のアクションシーンがあったが、どれも見事にこなしているエヴァー。これには、4歳の頃から習っているテコンドーのスキルがタメになったとか。
そんなエヴァーは文武両道で語学も堪能。実は両親の影響で日本が好きで、日本語の勉強に励んでおり、今回「ピーター・パン&ウェンディ」のプロモーションでも流暢な日本語で日本のファンへメッセージを送っている。「いつか日本でみなさんに会えるのを楽しみにしています」と話しているエヴァー。本作で日本での知名度も急上昇したことは間違いない。今後ますます活躍を遂げて、ぜひ来日を果たしてほしい。
◆文=KanaKo
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