川瀬もえ、初期メンバーとしての苦労を振り返る
川瀬は「1年前にオーディションで選んでいただいて、こうして普段一緒に仕事する機会がなかったようないろいろなジャンルで活躍している方々と一緒にチームとしてお仕事させていただくことになって、すごくみんなと仲良くできてうれしかったし、サッカーで、しかもベルギーの、海外のチームを応援させていただく中で、すごくサッカーを好きになることができたのが本当に良かったなと思っています」と、新しいメンバーとの出会い、海外チームに関わったことを喜ぶ。
「私たちはまだ1回目のシントトロイデンガールズということで、何をしたらいいんだっていう中で分からないことも多かったんですけど、私たちなりにいろんなことに初挑戦させていただいて、私たちなりに1回目を盛り上げていけたらいいなっていう気持ちでやってきたので、応援してくださった皆さん、いつもありがとうございます」と、初期メンバーとして努力してきた心境を明かした。
さらに、さゆりは「私は今まで渋谷の広告に載ったりとか、テレビの露出があることを目標にしていたので、自分の夢がまず一つかなったことがすごくうれしかったです。あとは、やっぱりこの黄色の目立つ衣装だったので、いろんな渋谷の看板とか、ベルモテとか、タクシー広告に出させていただくことで、いろんな人から『見たよ』とか『それをきっかけで知りました』っていう声もたくさん聞いたし、あとは私の元々のファンの方々にも、『シント=トロイデンVVっていうチームを知るきっかけになった』って言ってもらえたのがすごく大きかったです」と、これまでに活動に手応えを感じた様子。
2代目シントトロイデンガールズにエールも
藤田は「シントトロイデンガールズにならなければ経験できなかったことが本当にたくさんありました。イメージガールっていうのは日本の文化らしいので、向こうの方からは違うふうに捉えられちゃうのかなとか心配していたんですけど、すごく温かく現地で受け入れていただいて、ベルギーで日本文化が広まっていったり、日本企業が経営しているサッカーチームだけどベルギー人に愛されているっていうことが現地で知れて、とても良かったなと思います」と、ベルギーでのチームの様子を紹介。
「本当に全部のお仕事を楽しくしてこられたので、2代目の方々もこれからいろんな活動をして、シント=トロイデンVVを広めていってくれたらなと期待しています」と、現在オーディション中の2代目シントトロイデンガールズにエールを送った。
立花は「私は『あなたの心もスーパーキャッチ!』っていうキャッチフレーズを考えてオーディションの頃からずっとやっていたんですけど、初めてのお仕事がいっぱいあって、いろんな経験をさせていただけて、本当に濃い1年でした。ベルギーに行ったのも初めてで、サッカーを見るのも初めてだったので、初めてな経験がいっぱいあって、すごくあっという間でした。サッカーもベルギーもさらに好きになりました」と、これまでの活動を感慨深そうに語った。