INIが全員で「おかべろ」出演 藤牧京介の“ぶっ飛ばすぞ”キャラ、後藤威尊のナルシストな一面が明らかに
――収録で一番印象に残っていることを教えてください。
尾崎:最後の京介(藤牧)は、すごいインパクトがある! 京介のそういう部分が出せてすごくよかったんじゃないかなと思います。
――今まで番組で“ぶっ飛ばすぞ!”キャラは出してないですか?
尾崎:全然出てなかった。初出しです!
西:しかも、途中まで全然喋らなかったから俺もすごい心配してて、“話振った方がいいのかな?”とか思ったりもしていたけど、でも最終的に“ぶっ飛ばす”までいったから…すごい飛び級したな(笑)。
――あのキャラで売っていきますか?
藤牧:売っていくつもりは全くないです。ファンの方も知ってる部分ではあると思うけど…。(あのキャラは)目立ちやすいですけど、常に「ぶっ飛ばすぞ!」とか言ってるヤツがいたら、ちょっとあれなんで…影でやるというかあくまで素で今後も行けたらなと思います!
――(一番を決める企画では)松田さんがいろいろと選ばれていたなという印象があります。
松田:やっぱ“人気者なのかな?”って感じはしますね。ありがとうみんな!(笑)
――前回の出演(2021年11月13日放送)から、役割分担ができた、新たな一面を発見したなど、メンバーとの関係性に変化はありましたか?
後藤:役割分担はそうですね…車で座る席とか、ミーティングする時に誰が仕切るとかもそうですし、やっぱり話し合いとかしていくうちに、みんなの仲も変わってきてだいぶ自分たちの役割も決まってきたなと思います。たじ(田島)が実はテンション高いというのも、みんなの仲が深まるにつれて出てきた部分でもあると思うので、新たな一面が日に日に出てきてますね。
――逆にメンバーの中で“この人のこの一面にびっくりした!”ということはありますか?
藤牧:威尊(後藤)のナルシストはあまり自分では気づいてなかったので、そこは今回びっくりしたというか(他のメンバーには)そう見えてたんだなっていうのはありますね。
後藤:ここではっきりしときたいねんけど、俺のこと“ナルシストに見えてたよ”って人いる?
(何人かの手が挙がる…)
後藤:じゃあ、自覚が足りなかったです(笑)。
――今後さらにナルシストに挑んでいくパターンもありですか?
後藤:そうですね。貫いていきたいと思います! 鏡の中の自分と話してみたり…(笑)。
――最後に番組の見どころやメッセージをお願いします。
木村:普段あまり見せることができていなかった、僕たちのより深い素顔を今回の「おかべろ」で引き出していただいたので楽しみにしてほしいのと、この収録で“INIの中で誰が1番強いのか?”っていうのがはっきりしたので(笑)、ぜひその面はお楽しみにしてほしいと思います。
――見逃してほしくないところはありますか?
木村:匠海(尾崎)の大御所感ですね!
尾崎:あれはいらないよ…(笑)。
※池崎理人の「崎」は正しくは「たつさき」
※高塚大夢の「高」は正しくは「はしご高」