グラビアアイドルの浅海ゆづき・磯部優花がDVD「潤肌のふれあい」(スパイスビジュアル)を発売。5月20日に発売記念イベントを開催した。
ノーブラ&タンクトップ姿で運動
“美ヒップグラドル”浅海と“清楚系女優”磯部、美ボディーな二人による共演作はこれが2本目で、磯部は「またゆづきさんと共演できるんだってうれしかった」と、リリースが決定した時の心境を振り返る。
撮影は2月から3月にかけて都内のスタジオで行われた。「一貫したストーリーはなくオムニバスになっています。前作より大人っぽい、セクシーな要素が増えた作品になっています」と浅海が内容を紹介。
磯部は「ゆづきさんが黄色で、私がピンクのランジェリーを着たベッドのシーンが印象的で、最後に撮ったシーンなんですが、最後ということもあって、ゆづきさんと濃厚に絡み合うシーンが楽しかったです」と、オススメのシーンを語る。
「見てくれたあなたが内緒で私たちを二股にかけていて、二人でイチャイチャしているのをあなたに見せつけるっていう内容になっています」と、二人が激しく絡み合っているという。
一方、浅海は「最初のチャプターのシーンなんですが、ノーブラのタンクトップにショーツ姿でリビングで一緒に運動するシーンですね。前作でも運動シーンはあったんですが、その時の優花ちゃんにリベンジで厳しくいじめられちゃうっていうところもあります」と笑いながらオススメシーンを挙げた。
お姉さんに一生付いていきます!
二人の話から撮影中の楽しそうな雰囲気も伝わってくるが、大変なこともあったと打ち明ける。浅海は「お風呂じゃない?」と言えば、磯部も「凍えたね」と同調。2月で寒い中、暖房もあったが撮影中は使えず、シャワーも湯気で見えなくなってしまうためお湯は当てられなかったという。二人は「凍えながら身を寄せ合って頑張りました」と振り返った。
そんなこともあり、二人の仲はさらに深まったようで、浅海が「一作目よりもより仲良くなったので、楽しく撮影できました」と言えば、磯部は「どんどん仲良くなって、大先輩なのでいろいろ教えてもらいながら、楽屋でも1作目よりフランクに親身にお姉さんに教えていただきながら…」と先輩に感謝。
浅海は「いやいや」と謙遜しつつ、「メーク中にポケモンの歌を歌ったり(笑)、ずっと楽しい感じで撮影ができたかなって思います」と続けた。
さらに仲良くなった上での互いの印象を聞いてみると、浅海は「優花ちゃんは人に優しくできたり、気遣いができるので、それがすてきだなって思います」と称賛。
すると、磯部も「ゆづきさんはすごく面倒見が良いお姉さんで、はっきりものをズバって言ってくれるところもあって、引っ張ってくれる、頼れるお姉さんで、『一生付いていきます!』って感じでした」と互いに褒め合うなど、取材でも仲の良さを見せつけていた。