大西の回答に小峠「年寄りのことも考えてくれてる(笑)」
――大西さんとゆうちゃみさんに質問です。さまざまな世代の人とカラオケに行ったときに「これを歌えば盛り上がる」という極論を教えていただきたいのですが、今スタジオに居る皆さん全員とカラオケに行くとしたら、1曲目に何を歌いますか。
大西: V6さんの「WAになっておどろう」です。とりあえず皆さんと1つになるためには、皆さんが知ってる曲が良いかなと。
野々村:それは、私たちの世代でもこの曲だったら知ってるやろうという気遣いなんですか?
大西:それももちろんあります。
小峠:年寄りのことも考えてくれてる(笑)。
――ゆうちゃみさんはいかがですか。
ゆうちゃみ:「渚のバルコニー」です。
小峠:気を遣ってくれてる(笑)。
ゆうちゃみ:ギャルって結構年代ごとに歌える曲を持っているので、この年代で行くなら「渚のバルコニー」かなと。
野々村:Vaundyとか歌ってもらって結構ですよ(笑)
大西:はははは!
――もう一問。「モテるためには、これが大事!」という極論はありますか。
ゆうちゃみ:あざとさとのギャップです。普段、ちゃんとしている感を出しておきながら、たまに抜けている感じも出す!
野々村:逆に、ギャルがちゃんと挨拶したらすごく良い子だなと感じます。
ゆうちゃみ:そうなんです! 皆さんギャルに対してマイナスから入ってくださるんで、ちょっといいことしただけでめっちゃ褒められるんですよ!
――大西さんはいかがでしょうか。
大西:コミュニケーションや身だしなみも大事ですが、香りがめっちゃ大事ってすごく聞きます。
野々村:(大西に)今日、めっちゃいい香りするよね。前室で良い香りがして「誰やこれ」って香りを嗅いでいったら、大西くんにたどり着きました。
小峠:そんな、グリム童話みたいな(笑)。
大西:友達の恋愛話を聞いていると、「好きだった子の香りが忘れられない」とか香りの話が出てくるので、モテるために香りは必要なのかなと思います。
成田:香水を作ったりはしないんですか?
大西:香水は作らないです!
――最後に、成田さんと山里さんに、番組の見どころを教えていただければと思います。
成田:こんなにシュールでタイトルコールにも覇気がないぎこちない番組もあまりないんじゃないかなと。テレビ界一のぎこちなさが見どころかなと思います。そして、ゲストの皆さんの豪華さが一番の見どころだと思いますので、よろしくお願いします。
山里:極論って変な人たちだけの会話になるかと思いきや、ものすごく自分のことを考えさせてくれるきっかけになるものだと思えます。これを見ると今自分の抱えていることも吹き飛ぶかも? 是非ご覧ください!