藤井直樹“偉人”が10年間片思いする幼なじみのマネージャー役に佐藤流司が決定<春は短し恋せよ男子。>
美少年の岩崎大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世が主演を務めるドラマ「春は短し恋せよ男子。」(毎週月曜深夜0:59-1:29、日本テレビほか※Hulu・TVerでも配信)の第6話が5月29日に放送される。この度、第7話に鈴木ゆうか演じる紅のマネージャー役として佐藤流司の出演が決定した。決定にあたり、佐藤からコメントが届いた。
同ドラマは椎葉ナナによる同名漫画をドラマ化した、恋愛に縁がない男子高校生4人組の恋心が連鎖していく青春ラブストーリー。太陽(岩崎)、青(那須)、偉人(藤井)、刀磨(金指)は、“恋愛なんてする方がダサい”と思いながらいつもつるんでいる仲良し4人組。ある日、女子の本音(心の声)が聞こえてしまう太陽が、“心の声がない女子”を好きになり、4人の恋が動き出す。
佐藤流司の出演決定、那須“青”の姉である鈴木ゆうか“紅”のマネージャー役
佐藤流司は第7話から登場。東京から突如、地元に帰ってきた偉人の親友である青の姉で、人気モデルでもある紅(鈴木)。幼い時から遊ぶ仲だが、量産型男子と言われる偉人から見ると紅は遠い存在となっている。久々の再会にドキドキする偉人だったが、紅には地元を訪れたある理由があった。そして地元にマネージャー(佐藤)が来て、弟キャラにしか見られない偉人が、禁断の恋に踏み出す。
佐藤流司コメント
米田役で出演致します、佐藤流司です。失礼致します。とても男前な米田を演じます、佐藤流司です。この役、眼鏡を有りにするか無しにするかで30分ほど話し合いが行われていました。それほど細かな所まで真剣に考える、情熱的な現場なのだと嬉しくなりました。この物語に少しでもお力添えが出来ていれば幸いです。眼鏡は有りになりました。
6話あらすじ
梨香(香音)とキスをしてしまった刀磨は、自分の気持ちがわからず、梨香への答えを出せずにいた。そんな中、杉山(小宮璃央)が梨香に「好きだ」と告白する場面に遭遇してしまう。一方、太陽は片思いの相手・柊(永瀬莉子)との距離が離れるばかり。青と偉人は、悩む太陽を気にする。だが遂に、青は自分の気持ちに気付いてしまう。そして、太陽は刀磨に背中を押され、柊に「好き」の思いを伝えにいく。
※岩崎大昇の崎は正しくは「立つさき」
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