それぞれが気持ちを固め始める中、RENは1人に絞れずスペシャルデートを放棄<恋のLast Vacation>
RENがご褒美スペシャルデートを放棄
ビッグブッタで働く6人は3人ずつに分かれ、作業をしながらそれぞれの気持ちを探りあう。FUMAを誘っていたAYANOはTAKATOとの作業中に「(TAKATOが)違う人と喋りたいかなと思ったの。」とFUMAを誘った理由を打ち明けた。さらに「6人のところにしたら(TAKATOと)ワンチャン来るかもなと思って」とTAKATOへアピールを続けた。このAYANOの発言にスタジオの田中は「(TAKATOを)全然揺さぶれてないよね、何してんだよー」と、不服そうな表情を浮かべていた。
そして最後に、ビッグブッタに貼り付けるタイルにそれぞれの願い事を書き、仕事は終了。スペシャルデート券を巡っての投票へと移った。今回のスペシャルデートの内容は、2人だけでプール付きヴィラに宿泊。宿泊と言うワードに大盛り上がりの中、投票が開始され選ばれたのは3票を獲得したRENだった。
しかしFUMAの「ちなみに行く人は決まってる?」という質問に「決まってないです」と即答するREN。これにはスタジオの田中も「ELLIEちゃんじゃないの?」と驚く。さらにRENは男性メンバーだけで話したいとTAKATOとFUMAにNAMIとELLIEで迷っていることを相談。そんな3人の様子を見たMOCAとELLIEは「そんなに迷うことなのかな」と苦笑い。そんな中でRENの決意が固まり、6人が再び集まると、RENは「今日のスペシャルデートは放棄します」と衝撃の決断を告げ、5話の幕は閉じた。