「ミスFLASH2024」選考オーディション候補者50名お披露目記者発表イベントが6月24日に都内で行われ、グランプリを目指す50人のうち欠席者を除いた候補者39人が水着姿で登場。それぞれが思い思いに自己アピールした。
グランプリは2024年1月に発表予定
「ミスFLASH」は光文社FLASH編集部が主催するオーディション。マシェバラ、オンライン撮影会、SHOWROOM配信、公式HPでのWEB投票、FLASH誌面読者投票、リアルイベントなどが選考のカギを握るサバイバル方式で行われる。
6月25日(日)から7月17日(月)まで開催される「予選1stステージ サバイバルバトル」では50人から30人、7月23日(日)から8月24日(木)までの「セミファイナルステージ」では30人から10人を選出。それに加え、8月30日(水)から9月5日(火)まで「チャレンジバトル」があり「セミファイナル」で落ちた20人から5人の敗者復活者が選ばれる。
そして、勝ち残った15人が9月17日(日)から10月17日(火)まで行われる「ファイナルステージ」で激突。18代目ミスFLASHとなる「ミスFLASH2024」数名が決定する。グランプリ発表は2024年1月を予定。
また、今年度から8月にフジテレビで行われる世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL(通称:TIF)」と初コラボレーションステージを実施。「ミスFLASH2024TIF特別賞」が設けられ、セミファイナリストは全員TIF2023のステージに登壇し、その当日に受賞者が決まる。
元STU48の磯貝花音も参戦!
お披露目記者発表では、候補者39人が10グループに分かれ、それぞれが自己紹介と自己アピールを。後半の5グループも前半5グループに負けず劣らず個性豊かな面々が勢ぞろい。アイドルの成瀬桃花は、自身が着ていた“黄色い水着”を使ってレモンでおなじみの「ザテレビジョン」をネタにした物ボケにチャレンジ。ウケたいという思いに貪欲な成瀬は、その後も空手の「とぅ!」という掛け声をもじった一発ギャグを連発して取材陣の笑いを誘った。
その他、真っ赤なビキニ姿で登場した元STU48の磯貝花音が華麗なる側転を披露したり、前屈や開脚、両肘の内側をくっつけるなど体の柔らかさをアピール候補者も多い中、“表情”で勝負したのが夜代ねおんと柚。普段はアイドル活動をしている夜代がオンとオフでの表情の違いを披露すると、あまりの変わりように、MCのシャバダバふじが「オフの時は何があったの?(笑)」と思わずツッコむひと幕も。
一方「ピチピチした女の子たちが多い中での箸休め的な存在になれば」と、年齢に関する自虐ネタで笑いを取る柚は20年以上も役者として活動。自己アピールタイムではジビエ料理が好きで昆虫食も平気だという野村林可とコラボして、特技である「顔(表情)がうるさい」演技を披露した。
光文社
発売日: 2021/02/16