岡田准一“信長”「家康よ、化けおったな」妻と息子を亡くした松本潤“家康”について吐露<どうする家康>

2023/07/08 05:00 配信

ドラマ

岡田准一“信長”、酒向芳“明智光秀”、松本潤“家康”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第26回「ぶらり富士遊覧」が7月9日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。激動期の家康を支える側室・於愛の方を広瀬アリスが、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄の息子・武田勝頼を眞栄田郷敦が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之杉野遥亮山田裕貴板垣李光人木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

話し合いをする広瀬アリス“於愛”ら(C)NHK

7月9日(日)放送の第26回「ぶらり富士遊覧」


信長(岡田)を恨む様子もなく従順に付き従う家康(松本)を理解できず、忠勝(山田裕)ら家臣の一部は不満を持っていた。そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。

家臣団に於愛(広瀬)や茶屋四郎次郎(中村勘九郎)も加わって富士遊覧の饗応が始まるが、気まぐれな信長に振り回され、計画は思うように進まない。

板垣李光人“井伊直政”、杉野遥亮“康政”ら(C)NHK