“HYBE LABELS”が開催する、新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」(毎週金曜夜8:40~、ABEMA SPECIAL3チャンネル)の第4話が、ABEMA SPECIAL3チャンネルにて7月21日に国内独占、字幕付き無料放送され、第3の関門となる「ALL-ROUNDERS」のひとつ目のミッションとなるヒールコレオを終え、ふたつ目のミッションとなるヒップホップジャンルに挑む。
「R U Next?」とは
「R U Next?」は、ネクストガールズグループの最終メンバーを決めるプログラムで、デビューを夢見る参加者たちは、体系的なカリキュラムのなかでトレーニングを受け、アイドルになるための7つの必須条件が盛りこまれたサバイバル関門をひとつずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していかなければならない。
「ALL-ROUNDERS」ふたつ目のミッション
「ALL-ROUNDERS」のひとつ目のミッションのヒールコレオのパフォーマンス後、KARAのギュリから「このステージの魅力が何なのかよくわからないです」「これでデビューしたらダメです」ときびしい指摘を受けてしまったイェウォン、ルカ、モカ、ウォンヒ、ジミン、ハスル、フウナの7名で構成されたイェウォンユニットは、ヒールコレオの順位も3グループ中3位となってしまい、あとがないなか、気を引き締めて「ALL-ROUNDERS」ふたつ目のミッションとなる、ヒップホップジャンルへ挑む。
まずはパート割りを決定すべく、話しあうが、ヒップホップジャンルでもヒールコレオと同じく、リーダーにパートの決定権とパートの優先権が与えられる。イェウォンは「ヒールコレオで、メインパートをゆずったことに後悔したので、パートが多い部分を担当しないといけないと思いました」とし1番パートを、また、モカは「ヒールコレオの時に、イェウォンに申し訳ない気持ちがある」とし、率先して7番のパートを選択した。
そんななか、ヒールコレオでは、練習生になってからまだ2ヶ月ということもあり、ヒールを履いてパフォーマンスしたことがなく、思いどおりに踊ることができずに涙を浮かべていたウォンヒが、2番パートをメンバー同士の投票で獲得し、「うまくできるかもしれないと思って」と明るい表情で語ると、そのウォンヒの様子を後押しするかのように、チームメンバーもウォンヒに「上手すぎる」「よく似合っているよ」と声をかけた。
スムーズに歌割りが決定し、中間評価を翌日に控えた一同は、さっそく練習にはげむ。そんななか、ウォンヒのダンスに、練習生一同がひざからくずれ落ちるほどの爆笑の渦に包まれる。ウォンヒ自身は「私、それなりにうまくできていますよ」とするも、ぎこちないダンスにメンバーは爆笑となり、このことをきっかけに、イェウォンユニットの雰囲気はより良いものになった。
迎えた本番では、(G)I-DLE「MY BAG」を披露し、力強く息のあったパフォーマンスで、他チームの練習生やコーチ陣を魅了した。
7月21日夜8:40-11:00、ABEMA SPECIAL3チャンネルにて国内字幕付き独占無料放送
▼これまでの「R U Next?(アーユーネクスト?)」を無料で見る
毎週金曜夜8:40~、ABEMA SPECIAL3チャンネルにて国内字幕付き独占無料放送
(※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性あり)
→ABEMAで他の「K-POP」を見る
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介!【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆